ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 708.踏んだらモーターとも呼ぶらしく、秋らしい話もあり

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、様々なメンバーが出演する 『パジャマドライブ』公演。客席からの声援が大きく活気があり、メンバーのノリも良さそうで。

自己紹介とお題のところでは、『秋に食べたいもの』がテーマなのだが。やはり、いろんな食べ方ができる サツマイモの人気が高そうなのだが、宇井真白のサツマイモが苦手という話もあり、秋らしさがあるのだが。

駒田京伽 （ひろか）の自宅でもつ鍋を食べたことがあるものの、これで、もつ鍋は合っているのか分からないという話もあり。地元を離れ、他県に引っ越したりするとありがちで、どこか懐かしい。鍋というと、冬のイメージもあるのだが、気温が下がる秋から冬が時期なのかもしれない。

ユニット曲後のMCでは、『衝撃的なこと』というお題なのだが。今田美奈のおばあちゃんの話が面白く。自宅と祖母の家が、自転車で行ける距離という話から、おばあちゃんは、自転車を『踏んだらモーター』と言うという話になり、笑いも起きていたのだが。

『踏んだらモーター』というのは、初めて耳にした言葉で、響きも面白く。『モーター』と言われると、スピードを出して、こいできそうな感じもある。ネットで調べたところ、九州で言われているという話もあれば、おじいさんやおばあさんの世代ともあり、よく分からず。ただ、NHKのラジオで、自転車の別称という話で取り上げられたことがあるようで、意外と知られているのかもしれない。

今田美奈と荒巻美咲が、自然に話すということから、仲も良さそうなのだが、本当にしゃべれないという 村重杏奈の話もあり。村重杏奈が、『美咲ちゃん、今日も可愛いね』と荒巻美咲の肩に手を置くと、肩を振りながら避けるというのだが、こんな感じという 村重杏奈の動きに、悪意がある 面白さがあり。荒巻美咲が、『それは違います』と困ったように答えていたのも可愛らしく。

公演後のトークでは、宇井真白と梅本泉。梅本泉が５００回目を迎え、宇井真白が新しいポジションで出演し、新鮮さもあるのあるのだが。新ポジに、前日の夜に気づき、３時間で振りを入れてというのだが、いきなりな感じも凄いのだが、ダンスが得意なメンバーだからこそとも言えそうな。

先日、放送された 『HKT48のおでかけ』も観たのだが、『名門道場で体を張った護身術を学べ』と題して、メンバーが合気道を体験していたのだが。合気道 祥平塾 天神道場で、仮面ライダーと同じ名前で、指導していた 藤岡弘 師範が、優しそうなおじいさんで、メンバーの話にも合わせてくれる雰囲気もあり。

不安そうなメンバーの中で、一人だけ、嬉しそうな梅本泉がおり。初めから積極的なメンバーがいた方が、いろいろありそうな感じにもなり、実際、やり出すと、初めてとは思えない動きの梅本泉というのも、展開が面白く。昨年のボクシングを思わせるのだが、今回は、ここに、山下エミリーも続く、意外さも良く。

コツを掴めば簡単にできるというような話だったのだが、梅本泉や山下エミリーは、運動神経が良さそうなメンバーでもあり、体を使う事だけに基礎体力が、どの程度かでの違いはありそうだ。

素手ということで、合気道と空手の違いが、よく分からなかったのだが。この番組を観て、合気道は、相手の力を利用して倒すもので、一瞬で、細かく複雑な動作をしているのも感じられ、合気道のイメージが変わった気がする。

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