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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  715.当時を感じさせる懐かしさもあり、メンバー同士の絆も感じられる [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、様々なメンバーが出演する 『パジャマドライブ』公演。この公演は、後藤泉が最後の出演になり、全メンバーがツインテールで、当時の研究生メンバーも揃い、特別感がある。

ユニット曲 『てもでもの涙』では、後藤泉と坂口理子。後藤泉のために、坂口理子が振りを覚えて出演してくれたというのだが、いもむChu!な組み合わせがいろいろあるだけに、お客さんにも読まれていたようで。それだけ、よく観ているからとも言えそうな。

自己紹介とお題のところでは、後藤泉についてなのだが。深川舞子の話では、当時、急に出れなくなったメンバーの代わりに、後藤泉が3時間ほどで振りを覚え、凄いと話すと、後藤泉から『2時間』と訂正が入り。

続く、岡田栞奈は、後藤泉と一緒に出れる公演が、あと2回ということで、泣きそうになると話すと、こちらも、3回と訂正され、『ウソだろ』とも言われていた。立て続けでもあり、後藤泉が割って入る感じも、いつもと変わらない、らしさがあり。

ユニット曲後のMCでは、『研究生公演をやってて、自分、変わったな』というお題。岡田栞奈のネコをかぶるようになったという話もあり、よくあるパターンとは逆な感じなのだが。楽屋とステージで、声のトーンが変わり、ぶりっ子になるというのだが。ぶりっ子してますとハッキリ言われると、ネコをかぶっているようでかぶってない雰囲気もあり、確かに清々しい。

秋吉優花の『今日は、ガンダムに似てるねとよく言われる』というのも、衣装の問題だろうか、肩パットがなくても、ガッチリ感が出たようで。昨日の朝の番組 ZIPで、ちょうど機動戦士ガンダムの話が出ており、たまに、huluでも観るため、意外な面白さがあり。

公演後のトークでは、出演メンバーが集まっていたのだが。研究生の頃、1期生 今田美奈や深川舞子がいてくれたからという話もあり、懐かしさもあるのだが。当時のメンバーが揃うと、感覚的に引き戻されるところがあり、その頃に戻ったような錯覚もある。頭と感覚が噛み合わないような、そんな感じもある。

この公演では、後藤泉の当時の思いも、ところどころに感じられ、先日のMCで話していた バッティングセンターが思い浮かぶのだが。当時、研究生は、脳内パラダイス公演が始まったばかりでもあり、忙しい中、いろんなものが重なっていたようで。こちらもやりつつ、こちらもという、複雑な思いも伝わって来る。

卒業がテーマの曲もあり、メンバーの泣いてる姿が印象的だったのだが、泣いたら、後藤泉にココアをおごるという話もあり。坂口理子が選抜入りし、性格が悪くなったら、ぶん殴るというのも、仲間同士の深い絆が感じられる。


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