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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  714.様々なメンバーが集まり、和気藹々としたにぎやかさもあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームHの『最終ベルが鳴る』公演。K4から、後藤泉と田中優香が助っ人で登場し、外園葉月が200回目を迎え、3期生では初など、助っ人メンバーと3期生も加わり、にぎやか。

ユニット曲では、『おしべとめしべと夜の蝶々』で、後藤泉と駒田京伽 (ひろか)。いもむChu!な流れでは、公演をまたいで、『天使のしっぽ』から始まり、『初恋泥棒』、そして、今回の『おしべとめしべと夜の蝶々』になるのだが。最初は、客席からのまとまった驚きの声だけだったのだが、段々と驚きの声と笑いが混ざり合うのも面白い。

二人で歌う曲で、黒い方が、後藤泉なのだが、落ち着きと存在感があり、身長もあるなど、お姉さん感があり、よく似合っていた。一方、普段は黒 駒田京伽が、今回は、真逆の白なのだが、か弱い感じに妹な雰囲気もある。

駒田京伽と言えば、モノマネがあり。モノマネそのものも似ているのだが、それだけではなく、流れのユニークさもあり、器用さが感じられるのだが。モノマネが上手いということと、黒も白もというのが、近いものがありそうな。

次の『20人姉妹の歌』では、セリフが多く。よく噛むといじられる 山本茉央が、今回は、歌い始めから、これまでとは違い、テンションを抑えた慎重さを感じたのだが。自己紹介とお題のところで、一緒に出演している 田中菜津美から、噛まなかったら、一緒に遊びに行こうか考えると言われており、これが、かなり良さそうで。噛まずに曲を終えるところで、『一緒に遊びに行きましょうね』と山本茉央が話し掛けていた。

このユニット曲では、山本茉央の『まおまおパニック』に続き、やってみてと言われての田中菜津美の『なつなつパニック』があり。二人がやっており、振りがない中で、自分から秋吉優花が、『ゆかゆかパニック』とやり出し、『ちょっと勝手にやらないで』となるのだが。秋吉優花がいるときは、定番になっており、この微妙な空気が、相変わらず、面白く。

栄光のラビリンスの予選結果のランキング表示の話も、田中菜津美がしており。予選落ちで発表されるギリギリで出されると、恥かしいとも話していたのだが。32名で決選投票が行われるという時点で、予選落ちなメンバーで出されると、タイミング的にも悪そうで。敗者復活戦では、時間が経っているため、票数も動いてそうで。

最近、田中優香の真似をするメンバーが増え、人気なのだが。この公演でも、田中菜津美がぶりっ子さを面白く表現しており、笑いも起きていた。以前からやっており、今の人気ぶりは、田中菜津美がキッカケかもしれない。


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