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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  732.ライブならではの雰囲気もあり、当然じゃないところも面白く [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームHの『最終ベルが鳴る』公演。ライブならではのハプニングもあり、ちょっと抜けたところに、温かい雰囲気も感じられる。

ユニット曲 『20人姉妹の歌』では、矢吹奈子が、台詞を飛ばしてしまい、続いて、田中菜津美も、台詞が混ざったようになり、最後は、若田部遥が、『何だ、このぐちゃぐちゃなの』となるのだが。なかなか見られないだけに、かなり珍しく、何が起こるか分からないライブらしさがあり。

『最終ベルが鳴る』では、目を細めている 松岡菜摘もおり、コートの毛が目に入り、痛いと言いつつ踊っていたようなのだが。泣いていると思い、坂口理子から元気づけられるというのも、良さそうな話で。曲の途中で、すっと消えていた。

曲中、田島芽瑠に頭を叩かれたという若田部遥の話もあり、『その節はお世話になりました』と言われているのも面白く。若田部遥も、山本茉央にやってしまったことがあり、松岡菜摘は、下野由貴のマイクで頭をゴンとされたなど、いろいろあるようなのだが。最近では、坂本愛玲菜の話もあり、張り切るとそうなるというのも、生な感じがある。

映画館の話というのも、、静かな空間というのが前提にあるだけに、音の話がいろいろ語られていた。映画用に静かに話していても、声が大きいという田島芽瑠の話もあれば、緊迫したシーンで、キャラメルポップコーンの食べるタイミングを伺う 下野由貴などもあり。映画館で、どう過ごすかというのも、メンバーそれぞれで個性がありそうな。

『鬼ごっこあるある』というお題では、あるあると共感できる話ということだが。本人が、あるると思っていても、あるあるじゃないものもあったり、誰もがやりそうな遊びでも、意外と重なり難そうで。周りのメンバーが、あるあると盛り上がったとき、引いた感じの 駒田京伽 (ひろか)もおり。やってるのが当然の流れで話が進んでいたのだが、最後に、『やったことあったけな.....記憶がなかった』というのもユニークさがある。

今週、放送された『HKT48のおでかけ』では、『教えて!ご当地スター地元の愛されグルメ in 熊本』と題して、熊本のご当地グルメを食べるというもの。お笑いコンビ くりぃむしちゅー 上田晋也の兄で、ローカルタレントでもある 上田啓介が紹介しており、兄弟だけに見た目が似ているものの、モノマネでもなく、新鮮さがある。

熊本の天草では、お祭や結婚式にウツボ料理が振舞われ、郷土料理として知られているということなのだが。ここでは、ウツボの造りが出され、メンバーそれぞれが食べた感想を話していた。中でも面白いのが、山下エミリーの『牛タン食べてる感じ』。

牛タンなら、身近なものだけに、非常に分かりやすいのだが。食レポでは、食べ物で例えるというのが、どうも良くないらしいというのも伝わって来る。これまでの例えを振り返ってみると、食べ物で例えていることが多いような。ただ、この例えの悪さも、定番の良さでもあり。

熊本ということで、ご当地キャラ くまもんも登場するのだが、動きに雰囲気があり、とぼけた顔でもキレのある動きもあったり。ご当地キャラは、各地にいろいろあるのだが、くまもんが生きているように見え、人気なのも頷ける。


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