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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  739.抜けてるところに愛嬌もあり、話の流れも面白く [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームHの『シアターの女神』公演。自然に会話が弾むような盛り上がりもあり、和気藹々とした雰囲気に仲の良さも感じられる。

前半MCの『恥かしかった事』というお題では、立て続けな話が面白く。学校が遠く、かなり早起きして通っているようで、歩きながら急に眠くなり、柱に頭をぶつけたことがあるという 熊沢世莉奈に、アニメのような話で、『そんなのあるの?』という今田美奈とのやり取りがあり。熊沢世莉奈のホントと必死な姿も、可愛らしく。

ここまでは、珍しい話のような流れなのだが、続く、外園葉月もあるとなり。小さい男の子に手を振りつつ歩いていたら、斜めの電柱に気づかず、派手にぶつかると、男の子が爆笑していたとなり。周りのメンバーからは、恥かしいという声もあるのだが、逆に笑いが取れて良かったかなという話にもなっていた。

この二人、特にダンスが得意なメンバーでもあり、運動神経も良さそうなところで、ギャップもある。このときの外園葉月の真似をする 今田美奈も面白い。外園葉月の手を振りつつ、急にぶつかり倒れるというのが、コントのような雰囲気もある。

この他にも、ドジな話が続いており、それがテーマのような感じなのだが。ドジっぽい女の子というのも、愛嬌がある可愛らしさがある。普通、起こらないことが起こるところで、大丈夫かと感じさえるところもあり、そこで、気になるということだろうか。

伊藤来笑(らいら)の栗原紗英のレスがないという話も、興味深く。HKT48の中で、伊藤来笑の推しメンが栗原紗英ということなのだが、アイドル好きでオタクなタイプでもあり、朝長美桜推しというのも長かったことから、本気さも伝わって来る。

一緒に出演している曲中に、目が合うんじゃないかと思っていたら、全く合わないようで。栗原紗英とは合わないものの、山下エミリーとは、よく目が合うとなり、周りのメンバーの反応が、笑いつつも、あまり触れずに微妙な空気の中、深川舞子の『避けられてんじゃね』もあり。

すると、坂本愛玲菜から、伊藤来笑の下手なウインクばかりするからとも言われ、これには、周りのメンバーも共感していた。こうなると、ただ、目が合うか合わないかという話とも違い、そこに、荒巻美咲の『....自信あるんですか』という静かな声もあり。他のメンバーが話している中でも、冷静な声はテンションが違うからだろうか、目立って聞こえる。

3期生が、伊藤来笑によく絡んでくるため、『親しまれてるんじゃなくて、なめられてるから』と下野由貴が話すと、伊藤来笑の『そんな変わんないじゃないですか』となり。伊藤来笑が2期生、下野由貴が1期生で、ここでも先輩後輩があり、下野由貴の『そういうのだからな』というのも面白く。

思わぬ方向へ、どんどん話がつながるところに、盛り上がりも感じるのだが。最後に、りぼん好きで天然な 深川舞子の『女子ってこわ~い』というのも、キャラが感じれ、収まりも良さそうで。


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