SSブログ

HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  749.様々な話に盛り上がりもあり、メンバーの個性も感じられる [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームK4の『シアターの女神』公演。チームHから、駒田京伽 (ひろか)が助っ人で出演しており、個性的なキャラだけに新鮮さもあり、にぎやかさが増して見える。

自己紹介とお題のところでは、『今年一年、やり残したこと』がテーマ。一年を振り返ってのメンバーの話も多く、懐かしさもあるのだが。植木南央のHKT48に入り、ファンの心を釣るということでの釣りが、年を重ねても、まだまだのようで、『南央だけを見とってね』となり。

これに、学校の課題が大変という 冨吉明日香の『明日香だけを見とってね』もあり、かぶせるところに笑いもある。最近、髪型が違うからだろうか、おしとやかそうな雰囲気もあり、そこからの持前のキャラでユニークなしゃべりというのも面白い。

ユニット曲後のMCでは、『最近あった、出来事』という話も興味深く。よく来てくれたファンで、最近、来てくれないと思ったら、たまたま街で見かけ、彼女といたということなのだが。植木南央と村重杏奈が、同じような話をしており、『あるある』となり。

それだけ、ファンとの距離が近いという話にもなるのだが、どこか、現場を押さえたようなところもあり。自分だけを推してくれてるという思いから、この出来事となると、心境の複雑さもありそうで。

村重杏奈の本気で空が飛べるファンが来たという話も、その後の展開のようで、面白く。以前、劇場公演で、握手会でファンにウソを付いてしまったと村重杏奈が深刻な表情で打ち明け、それが、空が飛べるというもの。分かりやすいウソでもあり、当時、かなり盛り上がった話。

すると、大阪の握手会に、今度は、『オレも飛べるんだよね』というファンが来たということなのだが。話の流れで、村重杏奈が飛べる前提になっており、逆に飛びそうという流れも、コントのようで、ノリも良く、楽しそうな。

ユニット曲 『キャンディー』の話もあり、今回は、駒田京伽、田中優香、冨吉明日香と特に仲が良さそうな3人なのだが。足にリボンを巻いており、きつく締められているところで、ボンレスハムという表現も面白く。特に、センターが長く、村重杏奈の『出荷されそうになる』には、メンバーも爆笑していた。裏では、歩けないほどというから、動いても取れないようにとなると、そういうことになるのだろうか。

先日、放送された『HKTバラエティー48』も観ていたのだが、この番組ならではのメンバーの一面が見れるところに面白さもあり。このキャラでしか呼ばれないという 山田麻莉奈の『セクシー山田のまりりん問答』では、定番の坂本愛玲菜に、植木南央も加え、怪しい雰囲気が面白く。

お笑い芸人 厚切りジェイソンをパクるというのもあり、それぞれの厚切りジェイソン感がありつつ、植木南央と村重杏奈の選抜に入っていないというところを逆手に取った感じに盛り上がりもあり。

新曲『しぇからしか』の振付をメンバーが考えるというコーナーでは、出演メンバーそれぞれの個性があり。激しい動き 上野遥、りぼん好きが感じられる可愛らしさ 深川舞子、アイドルオタク感が強い 伊藤来笑 (らいら)があろ、山内祐奈と山本茉央になると、段々と怪しさのグレードが増す感じが面白く。他のメンバーが正面を意識した作りなのに対し、山本茉央だけが、ゆっくり360度の見せ場があるなど斬新さがある。

深川舞子の前に出たときは、中西智代梨がやっていた 『TYORIラップ』というのも、2年ほど前に終わったコーナーで笑いもあり。新曲の度に呼ばれる 山本茉央も、突き抜けた凄さが感じられるのだが。最後に、飛び入り参加の村重杏奈が、新曲が流れる中、選抜入りした『12秒』を無理矢理やり出すというのも、折れない強さに面白さもある。


HKT48 LIVE!! ON DEMAND


nice!(273) 

nice! 273





この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。