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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  753.ハグにもいろいろありそうで、なるほどと思うことも [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームHの『最終ベルが鳴る』公演。AKB48劇場が10周年を迎え、12月5日~8日まで、AKB48グループ全劇場で、オープン当時で一番安かったチケット料金でということだが。劇場で日々公演を行い、会える アイドルというカタチが、10年というところに歴史も感じられる。

ユニット曲 『ごめんねジュエル』では、ましぽんず 宇井真白、梅本泉、岡本尚子に、田島芽瑠の4人。初めての組み合わせでもあり、新鮮さがあるのだが。ましぽんずの中だけに、田島芽瑠の大きさが目立って感じられ、身長が高いメンバーという印象がなかっただけに、意外さもあり。

昼公演の自己紹介とお題では、『衝撃的だったこと』がテーマなのだが。井上由莉耶(ゆりや)の矢吹奈子の衣装を着ているという話があり、10cm以上も身長差があり、見るからに大きさが違うだけに、驚きもあり。サイズが違うにしても、ミニスカートな感じにも見え、ウエストがフィットしているところで、よりスタイルの良さも感じられる。

以前も、矢吹奈子の衣装を着たことがあり、入るにしても、大きさが違うだけにきつそうな話もしていたのだが。着れたからというのもありそうで、それから、その衣装が、よく回ってくるというのも面白さがあり。ギリギリとなると、気が抜けところに、大変さもありそうだ。

夜公演では、『最近、幸せだなと感じた瞬間』がお題。メンバーとハグするときに、首筋の匂いを嗅ぐという 坂口理子の話で、周りのメンバーが引いた雰囲気がありつつ、続く 駒田京伽 (ひろか)もハグの話。田中美久とハグしているのは、成長を感じるためで、狙っていると言われるけど、違うという話に。

確かに、劇場公演を観ていると、ポジションが近いこともありそうで、曲が終わる瞬間に抱き付いているシーンがよくある。成長を感じるためと言いつつ、田中美久が話すところでは、ちょっと離れた場所から、駒田京伽の怪し気な眼差しも面白く、この流れで、この場面を逃さない カメラマンも凄い。

穴井千尋の湯船に入るときというのも、寒い時期だからこそ感じられる良さもあるのだが。お風呂で温かいというところで、田中菜津美が、今年、話題になり、時期的にも良さそうな お笑いコンビ クマムシの『あったかいんだからぁ』につながるフリをしており、声の調子からも分かるのだが、これが、全く通じず、『鳥肌がぶわぁ~って』となり。

この話、その後のMCにも続いており。田中菜津美の『言う相手は、考えないといけないなと思って....』と反省したような雰囲気があり、軽く、あったかいんだからにかけ、普通のテンションで、『恥かしいんだから』とも話していた。

すると、司会を務める 田中美久から、『ぜひ、今、ここで。どんな気持ちですか』と穴井千尋に聞き始め、やるのが前提の流れ。これに、穴井千尋がはにかみながらも、『恥かしいんだからぁ』となり、周りのメンバーが、『そっち!』と笑い出していた。

前日の劇場公演のMCでは、天然キャラについての話で盛り上がっており、天然キャラの例えというのが難しそうだったのだが。この穴井千尋から、なるほどと思うところもあり。可愛らしい ふわふわしたキャラだけに、ネタフリに瞬時に対応するというのが考え難く、そういうものなのかもしれない。


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