ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 752.話の流れに、ノリの良さも感じられ、にぎやかで盛り上がりもあり

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームK4『シアターの女神』公演。様々な話に盛り上がりがあり、どのMCも会話が弾み、メンバーのリアクションも、にぎやかさがある。

自己紹介とお題のところでは、『爆買いしたいこと』がテーマ。村重杏奈の『そうですね、人気ですかね』に、後ろから、植木南央の『お金で解決するのであれば、買いたいけど。そんなお金持ってないし』があり、このフレーズが続くところにユニークさもあり。

どうしても、気になって見てしまうのだが。前にいる 下野由貴が話していると、見切れた状態で、植木南央がカメラに映っていた。すると、表情でカメラに訴えかけ、次第にフレームに収まるようになり、そこでいろいろやり出すのだが。遊び心があるというか、よくやるところに、カメラマンと通じるところもありそうで。

ユニット曲後のMCでは、『メンバーの意外な行動』というお題で、様々な話で盛り上がっていたのだが。中でも、.宝塚のDVDを観ている下野由貴という話が、深川舞子、村重杏奈、田中優香で、同じような見ている感じが面白く。

下野由貴は、好きな物があっても、顔に出ないイメージだったという 深川舞子から、宝塚のライブDVDを観ているときは、めっちゃにやけているとなり、『人が変わる』、『乙女の顔になる』とも言われ、田中優香の『見たことも無い、優しい瞳になる』には、メンバーも笑い出していた。

さらに、ホテルにも持ち込むようで。同室になると、嫌なときがあるという 村重杏奈の話も面白く。一緒になると、宝塚のいいところを下野由貴に絶対に聞くとなり、聞きたくなるような状態ということだろうか。それに対して、『語っていい』、『長引くけどいい』となり、下野由貴の真似をしながら、渋い表情の村重杏奈に客席からも笑いがあり。

それを横で見ていた下野由貴も、自分で『言っちゃう』と認めるところが可愛らしく、聞くのが悪くないともなるのだが。短い言葉では語り尽せないということもあり、自己紹介でも、舞台写真が200枚など、この熱意が凄く。

下野由貴が、宝塚が好きと話すようになってから、曲中の凛々しさが目立つようにも感じられ、MCとのギャップも大きそうで。好きなものは、人それぞれで違うのだが、誰もが持つ スイッチのようなものなのかもしれない。

『クリスマスに欲しいプレゼント』というお題では、多田愛佳の『可愛さが欲しい』という話もあり。AKB48 小嶋陽菜のような、可愛く、セクシーな美貌が欲しいとなり、植木南央の『100人中100人が可愛いと言いますからね』という話に。

これに、多田愛佳が、『私の場合、100人中98人くらい...』と言い出すと、周りのメンバーが一斉に『結構いってる』、『大分、自信持ってる』とツッコミのように入るのだが。キャプテンで大先輩でもあり、微妙なやんわり感も新鮮で面白く。それでも、みんなで言うと迫力もあり、多田愛佳も思わず笑っていた。

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