ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 756.切っ掛けにもいろいろあり、それぞれの思いもありそうで

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームK4の『シアターの女神』公演。この日、AKB48が10周年を迎え、MCのお題につながりもあり、ちょっと違った雰囲気もある。

自己紹介とお題のところでは、『AKB48を知った切っ掛け』がテーマ。AKB48グループのHKT48でもあるため、HKT48に入った、もともとの切っ掛けを話しているようなことにもなり、興味深く。しかも、それぞれで違いがあり、たまたまや偶然の重なりに不思議さもある。

ほとんどのメンバーが、AKB48を知り、HKT48のオーディションを受けている中、出演するメンバーの中で、AKB48ではなく、HKT48を観てというのが、3期生 坂本愛玲菜。もしかすると、今後は、HKT48を観て、HKT48に入るというメンバーも増えて来るのかもしれない。

知った切っ掛けという話では、音楽番組やMVが多いのだが、友人からの誘いなどもあり、様々。ユニークなところでは、村重杏奈のお父さんからという話もあり。松田聖子などアイドル好きという お父さんが、AKB48の曲を口ずさんでおり、その曲は何と聞いてからというのだが。アイドル好きと聞くと、HKT48での推しは誰かというのも気になるところ。

前半MCでは、6年後、HKT48が10周年を迎えたら、どうなっているかという話も面白く。山内祐奈の『幼稚園みたいになってそう...』という話から、秋吉優花がロリと言われ、それから、矢吹奈子と田中美久が入り、ヤバイと思ったら、現在は、今村麻莉愛とも言われ、今田美奈と冨吉明日香が同じように思っていたのも感じられる。

この1,2年で、矢吹奈子と田中美久からの今村麻莉愛というのも、ロリのギリギリさもありそうで。小さい女の子がいることで、メンバーやファンの盛り上がりもあり、場が和むなど独特なところも感じられ、6年もあると、もしかするともしかするかもしれない。

6年後になると、メロンジュースの振りが誰もできなくなるという 坂本愛玲菜の話もあり。周りのメンバーから、『あぁ、確かに』と声が上がり、納得した雰囲気が広がり、振りのきつさも伝わって来るのだが。すぐ、『あの、腐ったら負けに書いてある、後藤さんのアンケートをパクりました』と打ち明けると、冨吉明日香の『ああ、いないからって。ちくるからな！』で笑いもあり、パクっても真面目さが感じられる良さもある。

後半MCでは、逆に10年前はどうかという話で盛り上がっており。メンバーの年齢から10年前になると、幼稚園児の年齢になり、こんな子供という話になるのだが、植木南央の竹馬、田中優香の一輪車などの話も懐かしく。このMCで、司会を務めていた 下野由貴の『楽屋のテンションはやめようって言ったじゃん』というのも、自由なメンバーを切り盛りする感じで面白く。

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