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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  763.お金や銀行の話が新鮮に感じられ、妙なリアル感もあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームHの『最終ベルが鳴る』公演。田中美久と荒巻美咲が、ちょうど公演デビューから2年というタイミングの良さもあり、3期生が多く出演すると、違った雰囲気のにぎわいがある。

自己紹介とお題のところでは、『今、楽しみな事』がテーマ。荒巻美咲の話があり、『水族館 マリンワールド海の中道』のチラシにミジンコが載っており、ミジンコが好きなため、行けるかもということなのだが。最後は、公演に呼ばれれば、すぐに駆けつけたいとなると、客席からも温かい笑いがあり。

先日もあったのだが、メンバーの急な休演に駆けつけるイメージがあり、水族館に行こうとしたところ、実際に劇場公演に出た事もある。そこに、ユニークさもある。ミジンコというと、微妙なイメージもあるのだが、荒巻美咲が話していると、どこか可愛らしもののようでもあり。水族館では、イルカやアシカのショーなど派手なものがある中で、ミジンコというのも、個性がある。

前半MCでは、宝くじの年末ジャンボに掛け、10億円があたったらというお題なのだが、メンバーの話も様々で興味深く。山本茉央は、内容は掴み難いのだが、無人島へのこだわりが伝わって来るところもあり、栗原紗英は、京都が欲しいなど、場所でのつながりもありそうで。ありそうなところでは、井上由莉耶(ゆりや)のブランドを作りたいという話もある。

これとは別に、10億を預けたら、利子でも凄い金額という 若田部遥の話から、秋吉優花は利率も口にしており、リアルな銀行やお金の話に。宇井真白の『利子ってなんですか?』というのも、低金利の時代だけに、利子を知らないというのも、若いメンバーでは、ありそうな気もする。

若田部遥が、贈与税の話もしており、1年間で、110万円以上だと税金がかかるというものだと思うのだが、銀行のCMに家族で出演しているだけに、妙な説得力もり。お金に詳しいメンバーと、そうではないメンバーで、大きく分かれて見えるのも、アイドルのイメージとは違ったところで、新鮮さがあり。やはり、お金に詳しい方が、しっかりさは増して見える。

上野遥は劇場に、筒井莉子が佐賀牛をみんなに、秋吉優花は生涯年収以上は寄付という話なのだが、司会の若田部遥が、『でも、本当に10億が当たったら、そんなことには使わないと思います』というが、良さそうな話で終わらせない感じが、リアルな良さもあり。

後半MCでは、駒田京伽 (ひろか)のサザエの話もあり。この公演の最後に、『支え』という曲があり、静かでしんみりとするような感じの曲なのだが、この曲ふりに、『サザエ』と言ってしまい、テレビ番組 『サザエさん』とも重なり、メンバーも爆笑していたのだが。

穴井千尋や松岡菜摘が、最後の曲紹介をすることも多く、その度に、引っかかれと思っているという 駒田京伽の話も面白く。確かに、『サザエ』で笑いが起きてから、その印象が強く、この曲紹介がある度に、意識して聞いてしまうのだが。これまで、引っかかったというメンバーはおらず、そこに伝説がありそうだ。


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