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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  793.話の流れに活気が感じられ、にぎやかさもあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演を生中継でも観ていたのだが、チームK4の『シアターの女神』公演。3期生が多く出演しており、フレッシュさもあり、弾む会話に盛り上がりも感じられる。

夜公演の自己紹介とお題とのころでは、『好きな学校の行事について』。学生のメンバーも多く、合唱コンクールや運動会など学生らしい話題に懐かしさもあり。

中でも、下野由貴の修学旅行話が面白く。修学旅行では、夜になっても、生徒が寝ずに、先生に怒られるというのが定番という話から、そういう状況だったようで。周りの生徒が騒いでいても、HKT48で活動していた 下野由貴は、仕事がら、どこでも寝れるようになっており、爆睡。

通常は、騒いでいる生徒がいると、寝ている生徒も起こされ、連帯責任で怒られるというのだが。下野由貴だけは、先生が気を使って、そのまま寝かせ、他の生徒は怒られたという話。

これは、仕事で疲れて、寝てるんじゃないかとなると、他の生徒との違いもありそうで。先生が、活動を理解してくれているからこそでもあり、気に掛けてくれるところに、先生の優しさも感じられる。

ユニット曲後のMCでは、ストレス解消法についてなのだが。大人の塗り絵という 下野由貴の話もあり。昨年、卒業した 後藤泉も塗り絵だったこともあり、気になるのだが。深川舞子の話も、キャラが感じられ、興味深く。

深川舞子のストレス解消法は、好きな事をとことんやるというもの。気兼ねなく、思いっきりやるというのは、確かに良さそうな話で、好きな事もやり方次第で、解消法の効果は違うのかもしれないと聞いていたのだが。

好きな事をとことんやると話しつつ、大好きな少女漫画雑誌 『りぼん』、アーティストのコンサートを観て、部屋にこもり、一人で心の中で騒ぐとなり。先日の劇場公演でも、ホテルで同室になると、静かで物音がしないという話もあり、気遣いに優しさも感じられる。

この話から、『声に出さないの?』という 村重杏奈に、『声、出してしまったら、わたし、わぁ!とか言っちゃうから』と深川舞子が答え、控え目さが感じられる。ところが、田中優香の『結構、出てますよ。楽屋とかで』となると、『ウソでしょ!』となり、そのときは、抑えられてない状態ですと素直に認めるところも面白く。

とことん楽しむとなると、何も気にせず、騒ぎそうなのだが、そこでも、気を使ってしまうところにキャラも感じられ、ちょっと抜けてる天然さに愛嬌もあり。

3期生で流行っている ジンロウゲームでも、1期生 深川舞子は、一緒にやってくれるとも言われており、先日、行われた 荒巻美咲の生誕祭でも、手紙は深川舞子からと、3期生との仲も良さそうで。年齢が近いというのも、あるのかもしれない。

筒井莉子が、昔の言葉を使いたがるという話では、冨吉明日香の『マイコムさんタイプですね』に、深川舞子の『なんでやねん』もあり、いつから関西人と笑いも起きていた。

冨吉明日香の昔の言葉を使い出すメンバーという話では、深川舞子、岡本尚子、筒井莉子が同じ部類となり、1期、2期、3期とそれぞれにいるところにユニークさもある。面白い組み合わせなのだが、名前の最後に『子』があるのだが、もしかすると、何か共通点があるのかもしれない。


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