ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 808.様々な話に思うこともあり、大きな変化もありそうな

昨日の劇場公演をＤＭＭで観ていたのだが、チームＫ4の『シアターの女神』公演。客席からの大きな声援もあり、前日にも行われた ライブツアーの話で盛り上がっていた。前回の公演では、昼公演でセリが下がらず、夜公演は休演だっただけに、無事に直ってということなのだが。

今度は、ステージのワックスが効き過ぎたようで、メンバーが滑りそうになりながら、歌っており。大丈夫なのかという不安もありつつ、どこか、動きのユニークさもある。靴の裏には、滑り止めがあるというものの、ワックスの方が勝っているようで。これも、このときならではかもしれない。

卒業が近い 伊藤来笑 (らいら)の『涙を取っておこう』という話に、おしゃれな事を言いたいという 植木南央が、『トークで滑っても、ワックスのせいにできる』と言い出し、客席からも声が上がり、田中優香の『おしゃれ、おしゃれ』というのも、面白さがある。

自己紹介とお題ところでは、前日のライブツアーで、低い通路をかがんで移動したという 今田美奈の話があり。高めのヒールも履き、身長があるメンバー 今田美奈、田中菜津美、若田部遥は、大変ということなのだが。逆に、身長が低い 今村麻莉愛や岡本尚子は、余裕がありそうで。さらに、身長がある方でもない 下野由貴も、ワックスで滑る状態でも、筋肉痛で踏ん張れないとも話しており、見えないところでの大変さも伝わって来る。

このツアーでは、様々なお知らせもあり、どれも興味深いのだが。ＨＫＴ48の劇場がある ホークスタウンモールが３月３１日に閉鎖となり、その後は、西鉄ホールで行うということなのだが。天神駅、西鉄バスセンターに直結する ソラリアステージの6階と、交通アクセスが、格段に良くなりそうで。

ただ、専用劇場ではないため、今までとの違いも出て来そうなのだが。ＡＫＢ48グループでは、専用劇場があるのも、大きな特徴の一つでもあり、驚かせるような何かがあるのかもしれない。

チームＨとチームＫ4で、公演の演目を交換するというのも、面白くなりそうで。これまで、助っ人出演で、他のチームからメンバーが出演することはあったものの、丸ごと交換は無く、奇抜さがある。

助っ人出演でも、いないはずのメンバーがいるため、驚きもあり、盛り上がることを思うと、これが、丸ごととなれば、刺激も大きく。さらに、馴染みがありつつも、全く違うという 新たな感覚も楽しめそうだ。

それぞれの公演に特徴があり、ＭＣでのノリや雰囲気に違いがもあるのだが。以前から、曲の影響もあるのだろうかという疑問もあり、演目を交換すると、どうなるかというのも興味がある。

公演の最後には、岡田栞奈からの卒業発表もあり、伊藤来笑の卒業が目前だけに、驚きもある。怪我で、長く続いた休演を乗り越え、この１年ほどは怪我もなくということなのだが、それだけに思うところもあるのだが。

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