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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  842.SKE48劇場 出張公演 お馴染みな温かさがあり、雰囲気も良さそうで [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演を生中継で観ていたのだが、チームHの『最終ベルが鳴る』公演。名古屋にある SKE48劇場での出張公演でもあり、大きな声援に盛り上がりも感じられるのだが、お客さんの大半が地元の人じゃないというのも面白く。

1年ほど前まで兼任していた 田中菜津美は、馴染みがある感じで盛り上げつつ、生き生きとしており、『おかえり』という声も温かく。SKE48 北川綾巴が大好きという 井上由莉耶 (ゆりや)の嬉しそうな表情もあり、雰囲気も良さそうで。

SKE48劇場は、ステージの奥行きもありそうで、後ろには、大型マルチモニターがあり、真横からのライトも鮮やか。両サイドの花道には、旗があり、壁もレンガで趣があるなど、舞台のような感じだろうか。これで、国内のAKB48グループの全劇場で、HKT48が公演を行ったことになる。

岡本尚子が話していた、ステージ前に張り出した デベソも興味深く。現在の劇場でも、デベソを取り付けることができるようにはなっているという話なのだが。SKE48劇場は、2012年に劇場を改装しており、それ以前には、デベソがあったようで。この流れで、HKT48の尾崎支配人が、HKT48劇場で使っていた デベソを保管しているという話もあり、もしかすると、再び登場するかもしれない。

この出張公演のために、神志那結衣が、名古屋弁を勉強して来たという話もあり、どこか、地元の博多弁の怪しさと同じ様な雰囲気も面白く。そこで、微妙な響きにもなりそうな、『ちんちこちん』を紹介しており。この『ちんちこちん』は、初めて聞いたのだが、すごく熱い様子を表しているようで。調べてみると、飲食店の名前にも使われているなど、かなり知られているようで。

チームHでは、『最終ベルが鳴る』公演が最後になるのだが、すでに、『シアターの女神』公演を行っているだけに、懐かしさもあり。この公演の思い出というお題では、『おしべとめしべと夜の蝶々』の話で盛り上がっていた。

この公演でも、妹な感じの白を松岡菜摘、黒に駒田京伽 (ひろか)となり、手羽先効果なのか、わさわさしてくるという表現も面白く。黒では、 出演数が多い 駒田京伽のイメージが強いのだが、わさわさについては、同じく白の井上由莉耶も共感しつつ、田島芽瑠だけ違うとなるのも、ユニークさがあり。

この話、他のMCにもあり。白の神志那結衣から、駒田京伽から肩をなでつつ押され、鳥肌が立ち、いい女感がとなるのだが。これが、昼公演で話していた、わさわさという話が、より分かるようでもあり。

神志那結衣が、自分だけに特別という雰囲気で話していると、『だって、じーなだけじゃないもん』と言い出す 駒田京伽に、『他に誰やってるのよ』というのも、何かが始まりそうな面白さもある。

松岡菜摘が白で、穴井千尋が黒というのも、性格的には黒という 松岡菜摘が、納得できないという話もあり。『ちょケツ』で笑いが起きていた 岡本尚子も、白を覚えており、神志那結衣は黒もという話もあり。いろんな組み合わせができるというのも、興味深く。

他のユニット曲とは違った大人な感じで、絡むようでもあり、人気の高さが伺えるのだが。これが、K4になると、誰がどちらになるかというのも気になるところ。


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