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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  870.意外な話が面白く、映像の違いもあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームHの『シアターの女神』公演。ファンの声援も大きく、MCも盛り上がっていたのだが。最近、DMMの映像が変わっており、メンバーをより近くで撮影し、表情もよく見え、臨場感があり。撮影の仕方にアイディアが感じられ、カメラマンのセンスや遊び心も伝わってくる。

劇場が、西鉄ホールに移転する際に、AKB48グループの各劇場に出張公演していたのだが。劇場により、カメラのアングルに違いも感じられ、この感じから、AKB48劇場を彷彿とさせる。

自己紹介とお題ところでは、『最近の出来事』がテーマなのだが。駒田京伽 (ひろか)と山本茉央の話がつながってるところに、面白さがあり。山本茉央から、この日の公演に出ますかという LINEがあり、『出るよ』と返したところ、何か話がありそうな雰囲気がありつつ、素っ気なく終わったようで。楽屋で会っても、ぎこちなく、後で、教えて貰えたらとなるのだが。

その後、山本茉央も、この話になり。『ぴーこちゃんに、連絡したら。そのせいで、気まずくなっちゃって』と話しており、連絡したことを後悔しているとなるのだが。二人が話していることで、事の始まりと終わりが分かる ユニークさがあるのだが、何かありそうな雰囲気が漂うと、勝手に身構えることにもなるのかもしれない。

前半MCでは、『言いたいことを言おう』という話なのだが。笑わずに、よく『オモロ』という 岡本尚子に、山本茉央は、いつも心の中で、『お前の方が、オモロイわ』と思ってるとなり、周りのメンバーや客席からも笑いが起きていた。

山本茉央が、後輩になるのだが、思っていることを包み隠さず、そのまま言うところに、辛口な感じもあり。そこに、思い切りの良さがあり、盛り上がるポイントなのかもしれない。

秋吉優花の話も、続いているような ユニークさがあるのだが。前回は、選抜総選挙にランクインしたことで、友達から苗字を聞かれ、HKT48とバレたという話だったのだが。今回は、『めっちゃ楽しみなことがあるから、待ってて』とクラスメイトに言われ、何もなく、終わったと思っていたら、一般席いるとなり。

話しているときのテンションの低さから、恥かしそうでもあり、微妙な雰囲気もあるのだが。この話、よくよく聞いていると、めっちゃ楽しみとあり、劇場に足を運んでいることからも、クラスメイトの気持ちも感じられ、温かさがある。

後半MCでは、控え目の悪口大会がお題なのだが、最近、松岡菜摘のツンデレ具合が酷いという 若田部遥の話があり。新潟の出張公演では、松岡菜摘から『若ちゃんがいなくて、寂しい』という LINEがあり、メンバーからは、その話に、『可愛い』となるのだが。

ツンツンのときには、今日も、若田部遥が話しているところ、『誰に向かって話してんの』となり。ギャップの激しさが、かなり分かりやすく、笑いもあり。松岡菜摘 本人が嫌そうな顔で聞きつつ、この話に、『お強い』という 穴井千尋のコメントも面白い。

これに続き、山田麻莉奈からは、逆に若田部遥に対してなのだが。ツンツンツンデレと言われ、ツンが多く。話したときに、よくいじられるようで、これは、山田麻莉奈が可愛いからとなり。先輩で見た目では、若田部遥が年上に見えそうなのだが、実際は、山田麻莉奈が4歳年上になり、そこに、ユニークさがある。

最後は、井上由莉耶(ゆりや)から悪口を言われたいとなるのだが。兒玉遥がセリフも考え、『消えろ、クズやろう』と自分に言わせていたのだが。特に、言いそうにない 井上由莉耶だけに、新鮮さがあるのだが、意外とファンも喜びそうで。

楽しそうな 兒玉遥に、この流れを変えようとしつつも、押し切られていた 司会の若田部遥から、『最近、はるっぴが分からない』もあり。同じ一期生で、長く一緒なだけに、重みがあるのだが、話がまとまった感じがある。

この機会に、物申すという感じなのだが。思っていることを話すところに、普段の姿も感じられ、違った一面に良さもあり。こんなところもあるという話に、人間味がより感じられるのかもしれない。


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