SSブログ

HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  871.今回も変化があり、MCでの盛り上がりもあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観たのだが、チームK4の『最終ベルが鳴る』公演。助っ人に、チームHの宇井真白、チームT2の外園葉月が加わり、盛り上がっており。客席には、あべちゃん先生こと、お笑いコンビ レモンティー 阿部哲陽、そして、メガモッツ 中川どっぺるがおり、父兄参観のような雰囲気も感じられる。

ユニット曲では、『リターンマッチ』の男役に、下野由貴が出演しており。公演前の衣装のフィッティングでは、同じ宝塚ファンの衣装さんと、ポーズを決めて楽しんでいたという話もあり、公演後のトークでも、理想の男役像があり、それに近づけるようにとも話していた。

男役をすると、それぞれで、男性感の違いが感じられるのも興味深く。下野由貴が、宝塚のDVDを観て、シーンを再現しつつ、盛り上がるという話もしていたため、それが、ちょっと垣間見えたようなところに、得した気分にもなるのだが。一方で、SHOWROOMでは、お菓子作りで女の子らしい映像も観ていただけに、ギャップがある。

自己紹介とお題ところでは、『上半期、一番、○○だったこと』がテーマなのだが。選抜総選挙で、第42位にランクインした 冨吉明日香が、次は何をすればという話も面白く。来年は、バンジージャンプの命綱なしでもとなり、植木南央から『落ちるだけ』となり。

冨吉明日香のぐぐたすでは、『総選挙祈願ツアー』と題して、滝行やバンジージャンプにプライベートで挑戦し、その動画を載せており。苦手なものに挑む姿に、意気込みが強く感じられたのだが。この二つを超えるもので、伝わりやすいものがあるだろうかと考えると、なかなか難しそうで。

前半MCでは、『最終ベルが鳴る』公演の話になり、曲中に意識が飛びそうになるとも話しており。これまで、この公演をやっていたチームHが凄いとなるのだが。逆に、宇井真白から、『シアターの女神公演も、大分、体力奪われません?』と聞かれると、宮脇咲良の『私達、ほとんどふざけてたもんね』に、メンバーも笑い出し、『K4って、遊んじゃうクセがある』という 村重杏奈に、多田愛佳の『お前は特にな』も面白く。

感想のところでは、『できるんだ』というフレーズに、広がりがあり。宇井真白から、『みんなダンスできるんだなと思って』となり、客席からも笑いがあり、村重杏奈の『K4、馬鹿にされちゃってる』となるのだが。この公演を1年半ほどチームHが行い、ダンスが得意な 宇井真白でもあり、そこからの話。

面白いのが、これに続き、 チームT2の外園葉月も、『みんなできるんだなと思いました』と合わせつつ、『うそです、ごめんなさい』となり。先輩だらけの中で、思い切りも良さそうで、ここでも、笑いが起きていた。これも、ダンスが得意なメンバーだから成り立つようでもあり、キャラクターの良さも感じられる。

外園葉月の髪型が、いもむChu!ヘアのように、角が2つあるのだが。そこから、宮脇咲良の髪を角のように、後ろの下野由貴と立たせ、怒ってますという表情も、ユニークでもあり。

最後の締めに、前半MCで、『日常茶番』で盛り上がった深川舞子なのだが。困った様子で、『なめられましたけど....』とたどたどしいのも、可愛らしさがある。


HKT48 LIVE!! ON DEMAND


nice!(217) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 217





この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。