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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  876.卒業の思い出も様々で、お湯は少なめがいいらしい [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームHの『シアターの女神』公演。大きな声援もあり、MCでの盛り上がりもあるのだが、穴井千尋との出演が最後という 矢吹奈子と山本茉央が、泣きながら話していたのだが印象的。

自己紹介とお題のところでは、得意な料理がテーマなのだが。オムライスの話が多く、アイドルらしい可愛らしさも感じる。その中で、妹にオムライスを作ってあげようとすると断られるという 山本茉央が、『何か問題でもあるんでしょうかね』と語りかけるのが面白く。どんなオムライスなのかというのも、興味があり。

気になるのは、やはり、兒玉遥と井上由莉耶(ゆりや)が話していた 『うまかっちゃん』。これは、ハウス食品のインスタントラーメンなのだが、種類が豊富で、ご当地ブームが起こる前、1979年に、九州限定で発売されたというから、歴史がある。現在では、山口でも全種類、『オリジナル』と『博多からし高菜風味』は西日本で販売されているようで。

以前も書いたのだが、ネットで注文し、食べたことがあり。そのとき、お湯をどのくらい入れるかが難しく。パッケージに書かれた通りでは、550mlなため薄くなり、2袋で、スープは一つ分にするなどしていた。

薄いと思いつつも、地域により、好まれる味も違うため、どうなんだろうかという疑問があったのだが。兒玉遥は、自宅の鍋で、指の第一関節くらいのお湯となり、井上由莉耶は、300mlで美味しいとなり。やはり、そのままでは薄いらしく、疑問が解けたようでもあり。

卒業の思い出という話では、田中菜津美の話が懐かしくもあり、温かく。ランドセルを持ったまま、あるあるYYテレビの収録に行き、小学校の卒業式だったことを知ると、『みんな、芸人さんが、ランドセルにサインかいてくれた』となり、周りのメンバーも驚いてた。

卒業と言えば、卒業アルバムでもあり、寄せ書きが二人しかないという 駒田京伽 (ひろか)に、司会の坂口理子から『そういう人もいるよね』となぐさめるのだが、『周りは、埋まってるんです』となり。半ページでもなく、余白が凄いとも言われていると、転校したからとなり、『そうか、そうだからだよ』と言われ、駒田京伽も、『そうなんだって』となり。これが、無理やり納得する感じもユニークで。

一方、山本茉央は、小学校の卒業式で、前日に休んだため、歌の歌詞を知らず。みんなが歌う中、とりあえず、泣いとけとなり、その場をやり過ごしたとなるのだが。坂口理子の『その涙も偽りでしょうが』で、笑いもあり。

矢吹奈子が話していた 転校する前に通っていた学校でのお別れ会も、温かさがあり。いつもふざけている お笑いグループの男子が、『恋するフォーチュンクッキー』を歌って踊り、最後は、矢吹奈子をセンターで踊らせてくれたとなり。転校したことがあると、卒業とも違った 独特な雰囲気も感じられ、思うところもある。

この話の流れで、最後に、話をふられた 上野遥が、『最後に、はるたんだと不安かもよ』と自分で言い出すのも面白く。言い難そうにしているところで、神志那結衣の『ぶっとばしちゃいな』、坂口理子の『はるたんの思い出、聞きたいよ』となり。追い詰められたような感じで、『どっちがいい? 小学校と中学校』と苦笑いしていると、田中菜津美からは、『選択式? じゃ、小学校で』となり。

自信無く、下を向きながら、『結構、地味な方で....思い出は、一部の男子から、女帝と呼ばれたこと』となり、駒田京伽が声を上げて笑い出し、倒れそうなのだが。たどたどしく話ながら、地味と言いつつの女帝なギャップが凄く、『シアターの女神ですから、シアターの女帝ということで』というまとめも面白く。

後半MCでは、キャプテン 穴井千尋からのお言葉と題して、手を上げたメンバーに対して、ありがたい言葉を貰うとなり、メンバーそれぞれがお題に答えるというものとも違い、新しい。穴井千尋が、微妙な表情なのだが、逆に、思っていることが素直に出そうで、持ち前のふわふわ感もあり。このとき、司会を務めていた 兒玉遥にだけは、何もいわず、特に仲がいいメンバーだけに、言わなくてもなるのだが。

公演の最後の挨拶では、メンバーが一列になり、『本日は、ご来場いただきまして...』と穴井千尋と兒玉遥が、同時に話し始め、ハモるところが凄く。二人は、真ん中と端くらい離れている。


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