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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  895.植木南央の生誕祭 温かい雰囲気もあり、笑いも多く [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMと終盤だけ生中継でも観ていたのだが、チームK4の『最終ベルが鳴る』公演。植木南央の生誕祭でもあり、思わず笑ってしまうような話も多く、盛り上がっていた。

ユニット曲の『おしべとめしべと夜の蝶々』は、村重杏奈と田中優香なのだが。白の田中優香が、『しげさーん』と駆け寄り、客席からも笑いが起こり、何度か言い直していた。以前、『しげちゃん』と言ったときは、丸く収まっていたのだが、『しげさん』だと、どこか、同性の恋愛でもなさそうな、妙な面白さがある。

この曲の最後は、二人が抱き合って終わり、そのときに、ライトが強く当たり、シルエットがいい感じになるのだが。今回、村重杏奈が、田中優香にチューをしようとしたようで、揉めてる感じもあり。このときのシルエットは、コントのようで。

前半MCでは、植木南央の生誕祭なのだが、チームH 岡本尚子の話で、盛り上がっており。声の大きさとクセの強さで、メンバーがそれぞれ思っていることを語り始め、共感している姿があり。

前日の劇場公演でも、曲中、岡本尚子の勢いから、周りのメンバーが笑顔になり、それも凄いのだが。岡本尚子のSHOWROOMを観ていた 冨吉明日香が、どうしても、1列目に入ろうと、課金ギフトまで投げたなど、人気の高さが感じられる。

後半MCでは、植木南央についてなのだが、今村麻莉愛からの話もあり。凄く仲はいいけど、話しているときに、たまに苦笑いで、目をそらすため、『今、違うこと考えてるんだろうなと思って、寂しくなる』となり。これに、『無意識、ごめん、ごめん』となるのだが。

ニコニコしながら、小さい女の子が話しているだけに、確かに子供に気を使わせてることになり、切ない雰囲気がある。これに対して、逆に、植木南央からも、『麻莉愛は、8割、苦笑いだもん』となり、客席からも笑いも起こり。

面倒くさいと思ってそうな 顔をたまにしていると話すと、『してないですよー』と今村麻莉愛が低めの声で言い返し。すると、植木南央が、すぐに折れ、『なおの勘違いでした』となり。冨吉明日香からも、『みんな、麻莉愛の支配下ですからね』というのも、ユニークさがある。

生誕祭の手紙は、うえきチルドレン 渕上舞、村重杏奈、坂口理子、坂本愛玲菜、今村麻莉愛、そして、指原莉乃から。指原莉乃の持ち上げた内容も面白いのだが、代読された手紙を聞き終えた後、『誰も慕った感じがしないですね』という 植木南央に、笑いもあり。

ファンへの言葉では、最後に盛り上がった部分が、ばっさりカットされており、これが残念なのだが。生中継で観ているときも、切られそうな気はしていた。

昨年は、博多のベッキーを目指すという話をしたのだが、不倫騒動もあり、今年は、博多の鈴木奈々となり。客席からも、みなまで言わなくてもという 雰囲気があるのだが。数ヶ月の出来事で、激変したため、何が起こるか分からないというのも感じられる。

すると、司会と務めていた 冨吉明日香が、話を区切ろうとしたのだろうか、大きな声で、『イェーイ』と言い出し、それにつられ、周りのの何人かも続き。

『イェーイ』と決まって言うのは、自己紹介のときなため、突然で驚きもあり。主役の植木南央、司会の冨吉明日香と、二人が、いろいろやりだすのが、これが面白く。

この劇場公演では、植木南央の個性的なキャラもあり、笑ってしまう話が多かったのだが。この部分が、カットというのは、勿体ない気もするのだが、仕方ないのかもしれない。

昨日で、メンバーによるSHOWROOMが終わったのだが。参加しているメンバーも限られており、時間帯もあるため、よく観れたのは、今村麻莉愛。ヤクルトを飲みつつ、折り紙もしており、子供らしくもあるのだが。

一方で、折り紙も、複雑なものもや立体なものもあり、折り紙のイメージが変わる 凄さがある。映ってはいないのだが、横にお母さんがいるというのも、微笑ましい。

もう一つ、印象に残っているのは、岩花詩乃の浴衣姿。可愛らしさもあり、落ち着いた雰囲気に、大人な綺麗さもある。話しているときの静かな感じが、安心できる 心地良さでもあり。


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