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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  904.違った ライブ感でにぎやかさがあり、気づかれない話も面白く [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームK4の『最終ベルが鳴る』公演。劇場公演ならではのハプニングもあり、そこに、普段とは違った面白さもある。

ユニット曲 『15人姉妹の歌』では、植木南央、冨吉明日香、村川緋杏(びびあん)の3人なのだが。この公演が初日の村川緋杏が、曲中のセリフを忘れてしまい、やり取りが噛み合わず、植木南央と冨吉明日香も慌てており。明るくにぎやかな曲に、バタバタ感のリアルさもある。

村川緋杏は、MCでも、持ち前のキャラで盛り上げる印象が強く、植木南央と冨吉明日香も、しゃべりが達者なだけに、この慌てように、新鮮さもあるのだが。この曲が終わると、MCがあり、村川緋杏だけが、準備のため、先に下がり。熊沢世莉奈と朝長美桜が加わるも、ダメージを引きずる 二人というのも、ユニークさがある。

自己紹介とお題のところでは、『この秋にやりたいこと』がテーマ。秋らしい話が多い中、印象に残っているのが、釣ったサンマを七輪で焼くことという 今田美奈の話。

秋の味覚で、代表的なサンマを、釣って焼いて食べるというのが、一連の流れがあり、凄そうなのだが。これも、週刊つりニュース 西部版もあり、釣りができる 今田美奈ならではと言えそうで。

サンマと言えば、秋になると、スーパーでもよく見かけ、身近な魚というイメージもあるのだが。これを自分で釣るとなると、回遊魚で移動する魚だけに、釣れるかどうかは、運次第。それでも、やれそうな気がするところに、リアル感もある。

うえきチルドレン 今村麻莉愛は、植木南央から貰った 生誕Tシャツを着て、電車に乗って来たとなり。植木南央からは、『ファンの人ですら、握手のとき、下に着て来るのに』となり、客席からも、大きな笑いが起きていた。

このとき、『サイズが凄いの』と森保まどかが話しており。小さい女の子なため、普通のサイズでも、大きく見えるという話かと思っていたら、植木南央のぐぐたすを見たところ、かなり大きめで。確かに、ワンピース。

植木南央のサングラスの話が、興味深く。以前は、そのまま歩いていても、声を掛けられず、コンビニの自動ドアを挟んで、自分のファンと鉢合わせしても、自分しか気づかず、『なおみんですよ。なおみんが』と強い口調も面白い。

それが、初めて買ったという サングラスをかけたところ、中学生から、『うえきだ!うえきだ!』と声が上がり、サングラスしてるのに、凄くないですかとなるのだが。

こういう話になると、サングラスをかけると気付かれるため、かけないようにとなりそうなのだが。『積極的に、サングラスをかけて行こうかなって』と想像と真逆になるのも面白さがある。

コンビ二で、鉢合わせというのも、最初から、いるはずがないと思っているから、気づかないような。しかも、私服だったり、制服だったりすれば、もし、人違いだと、ただのヤバイ人にも見られそうで。そこらへんの曖昧さが、サングラスで補われているのかもしれない。


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