ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 936.ちょっと抜けてる感じも面白く、興味深い話もあり

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームHの『シアターの女神』公演。大きな声援に広がりもあり、厚みも感じられるため、活気が伝わってくる。

ユニット曲『嵐の夜には』では、井上由莉耶(ゆりや)、上野遥、駒田京伽(ひろか)、外園葉月の４人。黒っぽい衣装で、薄暗く、大人な雰囲気の曲なのだが。駒田京伽が、一人だけ黒の手袋をしておらず、白く浮かび上がる感じが、綺麗に見えた。

ユニット曲後のMCでは、話しているメンバーの後ろを、さりげなく誰かが通るのが、定番になっており。よくやっている 田中菜津美が出演しておらず、坂口理子は着替え中となり、誰も通らないとメンバーが話していると、駒田京伽が通り。松岡菜摘の『ぴーちゃん、無理しなくていいんだよ。優しいですね』となるのだが。

しばらくして、坂口理子の準備整ったようで、後ろを歩き出し、矢吹奈子も側転するなど、派手になり。DMMのカメラも、話しているメンバーの後ろを何かが通ると引き気味にしているように見える。すると、今度は、３人がかりで、リンボーダンスが始まり、客席からも大きな笑いが起きていた。真ん中に集まり、『せーの』という感じが、妙に面白く。

体育の授業で、ダンスあるという 矢吹奈子の話も興味深く。３曲あり、映像を見ながら踊るというもので、テストだったというのだが。生徒のダンスを先生が、採点するというもので、確かに、オーディションのような話。

矢吹奈子は、２回目ながら、基本ができているため、上手く、褒められたとなり、坂口理子の『ただの自慢話じゃないか』もあり。以前、ラジオ番組でも、振付を覚えるのが早いと松岡菜摘が話しており、群を抜いてというのも想像できる。

体育の授業でダンスがあることに、驚きもあり。調べたところ、2012年度からは、中学でダンスが必修らしく、3つのダンスから一つを選ぶとあり。個人的にできる気がしないだけに、今の中学生は、それもやるのかという 凄さが感じられる。

感想のところでは、キャプテン 松岡菜摘から、助っ人で出演していた 深川舞子と外園葉月に話を振り、山内祐奈が抜け、『忘れられてるぅ～』となるのだが。このとき、矢吹奈子の『馴染んでた、馴染んでた！』に、なんとなく良かったようにもなりそうだったのだが、山内祐奈の『もう、帰る！』と折れないのも面白く。

K4の深川舞子、T2から、外園葉月と山内祐奈が加わり、松岡菜摘の『これ、ひまわり組やろ』とも言われていたのだが。シアターの女神公演では、深川舞子の印象が強く、出演しているとお馴染みな安心感もあり。

タグ：HKT48 劇場公演 DMM シアターの女神