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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  938.響くほどの大きな声援に活気が感じられ、先輩後輩の面白さもある [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観たのだが、チームHの『シアターの女神』公演。あちらこちらから響くほどの大きな声援があり、勢いに活気が伝わってくる。ドラフト1期生 山本茉央が、3周年というのも驚きがあり、時の流れも感じられる。

今回も、他のチームからの助っ人出演があり、熊沢世莉奈、岩花詩乃、筒井莉子。初の熊沢世莉奈は、元気な明るさがありつつ、ビシッとした印象もあり、新鮮さがあるのだが。西鉄ホールでは、初という筒井莉子も、特徴がある髪型で、一目で分かり、坂口理子の『おかみさん』というのも、分かりやすい。

岩花詩乃が加わることで、I4Uの4人が揃い、『I4U、揃いがちだけど、活動してないんですよ』とも話していたのだが。それでも、4人がそろうと雰囲気があり。これは、4人揃ったときの、独特のノリのようなことなのかもしれない。そこに、新たな一面が感じられる良さもあり。

後半MCでは、テーマに沿って、秋らしい話が多く。岡本尚子の七輪の話も、この季節になるとお馴染みで、季節感もあり。この他、姫野温泉の紅葉という 筒井莉子、学校のキンモクセイの香りという 田中美久、お風呂で感じるという 熊沢世莉奈など、どこで秋を感じるかに個性もある。

面白かったのが、秋にちなんで、秋吉優花の話をしていた 松岡菜摘なのだが。『勇気のハンマー』で、秋吉優花が振っていた小道具のツルハシが、派手に、松岡菜摘に当たったようで、『バチコンいかれて』となり。ヘルメットをかぶりつつも、鈍い音というところで、重めに当たったのも分かる。曲中に笑っていたのは、それでかもしれない。

そうは言いつつ、仲がいいという流れで、松岡菜摘が先輩だけに、まだ怖いとなり、『タメ語では、話せないです』と秋吉優花が、改まった感じで話しており。そこで、松岡菜摘から、『全然いいよ。よろしく』と言ったところ、秋吉優花の『よろしく、なっちゃん』もあり。このとき、秋吉優花の声が、低めで、クールっぽく。

以前、秋吉優花がぶつかり、後輩だと思い、『ごめん』と言ったところ、松岡菜摘だったため、『ごめんなさい』と言い直されたという話もあり。そこでも、『ごめんでいいよ』と言ったところ、『ごめん』と言いつつ、決め顔でイラッとしたとなり、それを連想させる 面白さがある。

出演メンバー全員揃っての写真では、一斉に同じポーズのこともあるのだが、この日は、メンバーそれぞれが、いろいろやっており。これも、自由な感じで、にぎやかさがある。


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