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最終章の豪華さ、街もバトルも楽しめる 龍が如く6 3.主人公との関係も近く、存在感があり、豪華キャストの違いもある [PS4 最終章 街もバトルも面白い 龍が如く6]

PS4 『龍が如く6』では、日本ゲーム史上最高レベルという 出演者もあり、ビートたけし、藤原竜也、小栗旬、宮迫博之、真木よう子など。これも、これまでとの大きな違いが感じられ、豪華さがある。



龍が如くシリーズでは、キャラクターに俳優を起用し、その俳優の姿をCGで描き、声は、本人というのがあるのだが。CG化された俳優も、顔の表情や肌の質感なども、かなり精巧に作られ、リアルさがあり。まるで、本人が出ているような感じなのだが。

これまでも、様々な俳優が登場していたのだが、その俳優が出演するドラマを観たことがないため、どこかで見たことがあるようなという感覚で。個人的には、俳優が出ているという印象が、ほとんど無かった。それが、今回は、ドラマや映画を観ていなくても、分かるほどの有名人ばかり。

さらに、これまでは、俳優による キャラクターは、主人公と距離があり、近くないようでもあり、そこで、あまり印象に残らなかったのかもしれない。それが、今回は、主人公と兄弟な感じもあり、共に行動していたりと関係が近く、存在感がある。

物語の中で、こういう役柄というのもありつつ、ビートたけしの独特な表情もあれば、やりだしそうな ユニークさもあり。そこに、お馴染みなキャラも感じられ、クオリティが高く、実写に近い分、ゲームの中にいるという 不思議さもある。

豪華キャストというと、どのくらい登場するのかというのも、気になるところだが。中盤くらいまでやったところで、結構、登場しており、主人公が、藤原竜也と宮迫博之が演じる二人を従え、大乱闘を繰り広げたり、ヤクザな兄弟分で活躍している。



この他、新日本プロレス オカダ・カズチカ、棚橋弘至、小島聡、天山広吉、内藤哲也、矢野通が敵として登場し、組織同士の大人数バトルなため、違った面白さもありそうで。オンラインで、他のプレイヤーとの対戦もできるなど、これも、かなり遊べそうなもの。

PS3からPS4になり、映像が格段に綺麗になり、性能の高さも感じられたのだが。これほど有名な出演者が次々となると、いよいよ、ドラマのようなゲームという印象にもなり、そこに、凄くさも感じられる。

Yahooニュースによると、今月8日に発売された『龍が如く6 命の詩。』は、国内・アジア地域で累計出荷本数 50万本を突破し、シリーズ累計では、900万本を突破とあり。スマホのゲームアプリも強い中、根強い人気も伺える。


 


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