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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  967.漢字一文字も、いろいろあり、年の瀬を感じる話も多く [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームK4の『最終ベルが鳴る』公演。宮脇咲良が出演し、にぎやかさもあるのだが、一年を振り返っての話など、2016年も、まもなく終わるというのが改めて感じられる。

自己紹介とお題のところでは、メンバーそれぞれが、今年を漢字一文字で表現しており。前日に続き、渕上舞の声の調子が悪く、体調も気になるのだが。自己紹介では、熊沢世莉奈が代わりに話し始めると、一瞬、本人の声かと思うほどで、驚きもあり。

色紙のはじに小さく、『寂』と書き、ユニークさが感じられるのが、植木南央なのだが。握手会では、自分のグッズを多く身に付けている ファンが、3推しだったり、若いメンバーの方に並んでいたりとなり、客席からも笑いが起きていた。これも、ファンの顔が分かるからとも言えるのだが、愛嬌があるしゃべりで、面白さもある。

一文字だけに、受け止め方次第と感じられたのが、冨吉明日香の『変』。選抜総選挙でランクインし、新曲の選抜にも選ばれということで、変化があった1年という意味で、『変』だったところ。隣の村重杏奈から、変態の変と言われ、客席が、ざわざわと静かな笑いがあり。真面目な話だっただけに、ギャップもある。

前半MCでは、深川舞子のキャラが感じられる話が多く。1週間ほど前の劇場公演で、若田部遥と一緒に出演した際に、『若に会いたくて、会いたくて....』と深川舞子が話したところ、若田部遥から『震える?震える?』となり。

これに、『めっちゃ震える』と深川舞子が話したところで、村重杏奈の『西野カナさんか』があり。すると、深川舞子の『西野カナさんかもしれないですけれども....』と言い始め、若田部遥が、口を押さえて笑っていた。この話で、本人も、内心、違うとは気づいていたとなるのだが。

熊沢世莉奈、下野由貴、深川舞子の3人で、ご飯を食べに行ったところ、深川舞子がずっと迷いながら、いつも、何を食べるか決めてもらうとなり。優柔不断だから、決めてもらった方が早いとなり、今田美奈と二人でご飯に行く時は、今田美奈が、深川舞子の分も決めると話していた。

この話で、村重杏奈の女子あるあるも興味深く。どちらにしようかと迷いつつ、こっちと決めたら、違う方を選ぶんじゃないのという話もあるのだが。深川舞子は、そういうタイプではなく、本当に決めてもらいたいとなり。そこで、村重杏奈の『任せて!』に、深川舞子も『任せる』と応えており、身振り手振りで、ちょっと爽やかさもある。

こういう感じの優柔不断さというのも、可愛らしいような 印象もあり。話に流されるというのも、相手の話に合わせているからこそとも言えるため、優しさもありそうな。クールな曲で、ビシッとしつつ、優柔不断というのも、ギャップが大きそうで。

震えるという話では、お母さんからルンバが届いたという 宮脇咲良の話もあり。勝手に動き回る お掃除ロボットに、猫が怖がって、震えているというのも、想像すると可愛らしい。ルンバに猫が乗り、壊れたという話は、聞いたことがあり、やはり、運ぶようにはできていないため、重さに弱いのかもしれない。


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