ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 985.神志那結衣の生誕祭 赤いハンマーも凄く、雰囲気の面白さもあり

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームHの『シアターの女神』公演。神志那結衣の生誕祭でもあり、光るハンマーを大勢のファンが振る姿も凄く、生誕Tシャツも赤なため、派手さがある。K4からの助っ人で 岩花詩乃も出演しているのだが、すっかりお馴染みで、Hのようにも感じられる。

自己紹介とお題のところでは、『リクアワの思い出』がテーマなのだが。『いじわるチュー』が43位にランクインした 矢吹奈子から、客席に向かって、『投票した方～』と明るく呼びかけると、驚くほど反応が無く、『ひぇ～』となるのも面白く。

これに、神志那結衣のファンだからと、田島芽瑠の『抱いてツインテールだから』で持ち直すのだが。１６位 『Chain of love』の上野遥、６位 『Make noise』の宇井真白も、この流れで投票した人と聞くも、神志那結衣が入っていても、ちらほらとなり。そこに、ファンの思いも感じられる。

後半MCでは、神志那結衣 本人が司会を務め、自分の事をテーマに、『みんないっぱいあるやろ』と見渡すと、周りのメンバーから、しーんと全く手が上がらず。『なんでやねん』と片足で床をドンとすると、周りのメンバーが飛び上がり。アドリブだけに、駒田京伽（ひろか）と田中美久が抱き合って喜んび、神志那結衣とハイタッチしたり。

このMCで気になったのが、駒田京伽が話していた ハチが張っているという話なのだが。美意識が高く、可愛さに自信がありそうなという 神志那結衣の話から、『一つ結びをしたときに、頭のハチが張ってて....』と駒田京伽が言い出すと、田中美久は口を押えて笑い、神志那結衣の『ちょいちょいちょいちょい.....』があり。研究生の頃、カチューシャをつけることになり、張り過ぎて泣いたというのも、笑いがあるのだが。

以前、リクアワでも、神志那結衣だけカチューシャを付けることになっており、それに泣いていたところ、駒田京伽が交換してくれたとなり。可愛そうだから代わりにという感じで、いかにも、神志那結衣がいい話という雰囲気で話していると、駒田京伽の『ハチ張ってないから』で盛り上がっていた。

話の流れから、頭のことを話しているのは、なんとなく分かるものの、ハッキリとしないところもあり。調べたところ、頭のてっぺんと真横の間にある部分で、ここが出ていると、ハチが張っているとなるようで。髪のボリュームが出やすいなど、いろいろあるらしく、カチューシャが落ちるというのが、分かりやすくもあり。

寝たら起きないという話も面白く。ホテルで、よく部屋に来るも、床で寝ていて迷惑という 岩花詩乃の話もあれば、ティッシュを細くし鼻に入れると起きるも、３秒後には寝てるという 田中菜津美の話もあり、目を覚まして、鏡をみたら、顔にお絵かきというのも凄く。

生誕祭の司会を井上由莉耶（ゆりや）が務め、手紙は、渕上舞から。手紙には、ニックネームを付ける際に、AKB48グループでは、『ゆい』が多く、苗字から、『こーじー』になりそうなところ、渕上舞の提案で、『じーな』になったという話もあり、同じ２期生ならではの話でもあり。

最後に、ファンへの言葉があり、一年を振り返り、感謝の気持ちを伝えながら、様々な思いを話していたのだが。選抜総選挙の話では、祖父に見せたかったものと違い、それでも、ファンを思うと素直な気持ちが言えなかったと打ち明けていたのが、印象に残っている。

その後、祖父が亡くなり、見ることができた最後の選抜総選挙となるのだが。この雰囲気からでも、最後は明るく、『今の素直な気持ちは、たくさんの人に祝ってもらえて、幸せです！』と締めくくるところに人柄も感じられ、ファンからの拍手と声援も温かい。

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