ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 990.にぎやかで活気があり、違った一面が感じられる良さもある

昨日の劇場公演をＤＭＭで観たのだが、チームＫ4の『最終ベルが鳴る』公演。相変わらず、にぎやかな雰囲気があり、盛り上がっていたのだが。確定申告で、しばらく劇場が使えず、公演がないという話も、お馴染みな感じもあり。

村川緋杏（びびあん）の髪型が、オンザなものから二つ分けでおでこを出しており、一瞬、誰だか分からないほど違って見えた。尾崎支配人から、似合ってないと言われたとも話していたのだが、活発さが増したように見え、目立っていた。

自己紹介とお題のところでは、『仲良くなりたいメンバー』がテーマなのだが、清水梨央という 深川舞子の話があり。ちょっと同じニオイがするとなり、客席からも笑いがあり、隣の森保まどかも口を押さえながら笑っていた。天然キャラなのだが、類は友を呼ぶようなことにもなりそうで、興味深く。

前半ＭＣでは、熊沢世莉奈のこだわりの話で盛り上がっており。『回遊魚のキャパシティ』で、最後に振り向く際、はだけさせるところにこだわりがあるとなり。熊沢世莉奈が、実際にステージ上でやるのだが、中がタンクトップなもので露出度が高く、客席からの『ヒューヒュー』と声が上がり、拍手も大きく。

これに、今田美奈の『ベビーフェイスじゃないじゃん』、下野由貴の『そんなこと、いつ覚えたんだよ』、村重杏奈の『何が平和主義じゃ』となり。わざとらしくではなく、勝手にこうなるようにと再びやると、両隣の村重杏奈と下野由貴が、左右のカメラにそれぞれが向きつつ、指を差したり、ダメダメとしたり。ＤＭＭでは、真ん中のカメラが映っており、息が合った感じに面白さもある。

動きにキレがあり、見た目のスラリとした感じもあり、それでいて、ベビーフェイスなところからのセクシーさに、大きなギャップもある。客席の反応も良く、鏡越しに見えるファンの表情も嬉しそうで。

後半ＭＣでは、朝長美桜の笑われるのがイヤという話もあり。『おしべとめしべと夜の蝶々』では、今田美奈と朝長美桜が出演しており、黒が今田美奈、白が朝長美桜。初めてだつた 前回よりも上手くできたと思っていたところで、ファンの笑いがあったとなるのだが。

ＤＭＭでは、分からないくらいだったのだが。朝長美桜が、前列のファンに理由を聞いたところ、『親子』と言われ、二人の身長差もあり、今田美奈の『よしよし、いい子ねぇ～』も子供に言っているような 優しい感じで。それも、少しはあるのかもしれない。

どうしても、イヤなようで、曲が終わり、はけたら笑ってとなり、『次の曲は、にぎやかな曲だから』と朝長美桜が言い出すと、次が『１５人姉妹の歌』で、コメディーな曲なのだが、それに、出演していた 冨吉明日香から『別に私達も、笑われに行ってる訳じゃない』となり、笑いも起きていた。

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