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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  1022.動物を描く話も面白く、優しさにもいろいろありそうで [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観たのだが、チームHの『シアターの女神』公演。メンバーの様々な話で盛り上がりもあり、話の内容やノリに、どこか暖かくなった春も感じられる。

自己紹介とお題のところでは、『楽しみにしていること』がテーマなのだが。劇場にある ウェルカムボードの話を松岡菜摘がしており、これが興味深く。メンバーそれぞれが、自分を動物に見立てて描いていると思い、松岡菜摘の『何がいいと思う?』に、田中菜津美の『オオカミ』と即答で言われ、イラッとしたとなるのだが。

動物も、様々で、それぞれに特徴もあるため、動物に当てはめて言われると、そう思われているという話にもなりそうで、そこに、面白さもあるのだが。オオカミで違うとなると、逆に 可愛らしい動物に行きそうなところ、自分で、ライオンを描き出すところに、ユニークさがあり。

この話、ユニット曲後のMCでも、続いており。ここでは、出演メンバーの1期生が揃い、松岡菜摘、田中菜津美、そして、助っ人で出演の深川舞子の3人。ここでは、公演前、みんなが深川舞子に描いてもらう動物を決めようという 話になり、田中菜津美の『アリクイ』に、深川舞子から『バカじゃねぇの!』があり、『まいこむが、じゃねぇの』と笑い出していた。

このウェルカムボード、神志那結衣のGoogle+に画像があり。これを見ると、深川舞子は、アリクイではなく、ブタになったようで。他のメンバーでは、猫や犬が多く、動物の枠を超えてそうなものに、田中菜津美のアンパンマン、山田麻莉奈のつるんとしたものなどがある。

深川舞子と言えば、メンバーからは、優しさが感じられる エピソードも多く、不思議さがある 天然キャラなイメージだけに、この話は、そことのギャップも大きく。ここで、二人から、後輩には、あんなに優しいのに、同じ1期生には、素っ気ないとも言われ、後輩への気遣いからというのも伝わってくる。

つながりがありそうなところで、誰かを連れて行かないと服が決められないという 駒田京伽(ひろか)の話もあり。岡本尚子と原宿へ買い物に行った話では、マネキンが着ていた服をボディーという 岡本尚子に、駒田京伽が棒読みで『ジャパネットたかた社長しか言わないよ』というのも、ありそうなところに面白さがある。

このとき、いもむChu!メンバーでお出かけした際、駒田京伽が優柔不断で迷うことを考慮して、坂口理子の『ぴーちゃんの迷い時間を設けてる』となり、笑いも起きていた。これは、同期で気が知れた仲で、こういう人というのを踏まえての優しさが感じられる。

感想のところでは、松岡菜摘からの『なおぽんさー、前座やって欲しい。ロマンス観たいよね』に、客席からの拍手もあり。これは、チームK4が、この公演をやっていた頃から、岡本尚子が話していたことで、これが、実現したら、大いに盛り上がるに違いない。


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