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ゲームアプリ 公式アイドル株式市場 AiKaBu アイカブ 6.新たなキャンペーン、NGT48上場もあり、いろいろあるのだが [公式アイドル株式市場 AiKaBu アイカブな話]

株取引シミュレーションのゲームアプリ AiKaBu アイカブでは、今日から『SKE48株取引キャンペーン』があり、来月、9月1日には、NGT48の上場もあるのだが。SKE48、NMB48と上場が続き、どうも振るわない印象があるため、気になるところもある。

個人的には、株価が上がったり下がったりしつつ、どのメンバー株もある程度の株価を保ち、ランキングに絡んで行けるような状態になっていればと良さそうなのだが。実際には、上場する度に、持ち直せないほど極端に下がる株が増えており、状況が思わしくないように見える。

毎月の時価総額ランキングでは、上位メンバーの時価総額が、桁が変わるほど上がっており、そこだけを見れば悪くはなさそうだが、一方で、後から上場したメンバー株では、1YLなど一桁も珍しくなく、これは、単位が百万YLなため、正しくは、1,000,000YLとなるのだが。ここまで下がると、1日当たりの上げ幅に上限があるため、何日もストップ高を繰り返したとしても、何千に届くまで、かなり時間がかかる。

しかも、実際の株取引と違い、この株取引シミュレーションならではの仕組みとして、株保有枠があり。このゲームでは、株を購入する際、YLを支払うのだが、それだけではなく、購入できる株数、株保有枠に上限もある。つまり、いくらYLを多く持っていたとしても、株保有枠がいっぱいなら、新たに株を買うことができない。

ここに、難しさもあり。株保有枠は、株の売買でレベルアップしたり、課金やチャレンジで得られるダイヤで買い、株保有枠が拡張されるのだが。株を買って売ってを繰り返すことで、レベルも上がり、キャンペーンなどで報酬も得られるため、売れない株を大量に買い込んでしまうと、その分、売買ができず、動きが取れなくなる。

こうなると、株保有枠を空けるため、持っている株を叩き売るのが、よくあるパターンじゃないだろうか。他のユーザーも同じ株を売ろうとすれば、買い手が現れたとしても順番待ちになり、売れるかどうかも怪しくなる。

これまで、多くのキャンペーンや新規上場があると、いつも同じような状態になるのだが。告示された途端、軒並み売りが優勢で、大半のメンバー株が大きく下落し、キャンペーンで有利になる株に買いが殺到する。

株保有枠を空けたいという ユーザーもいれば、このタイミングで、株価が下がるが分かるため、保有する株を売って、利益の確保や損失を抑える動きにもなり、売りが優勢になる要素が多い。株価が一気に下落する原因として、株保有枠という仕組みが大きいかもしれない。ただ、株保有枠を設定することで、買い占めを抑える効果もあり、レベルや報酬とも関係するため、ゲーム性のポイントでもあり、悪いことばかりでもなく。

キャンペーンを繰り返しながら、特定のグループ株を引き上げようとしているようにも見えるのだが。前回の『エイトの日』では、報酬が大盤振る舞いだったのだが、最初は、8メンバー株全体が上昇に転じたものの、その効果が思ったほど長続きせず、しばらくすると、また、元の状態に戻っているように見える。

銘柄の数が増えれば増えるほど、株価の差が大きくなるのは、仕方ないのだが。知名度が高いメンバーでも、この株価かと驚かされるものも多く、単純に、幅広いファンの人気が反映されているものとも言えないような。

それは、一般的なゲームと比べ、面白さが分かり難い 株取引シミュレーションゲームだからじゃないだろうか。これは、誰でも気軽に楽しめるようなものではないのかもしれない。

売り手と買い手が揃っているにも関わらず、売買の成立が円滑に進まないようになっており、これは、先日のアップデートからより強く感じられる。株取引の分かり難さに売買の成立があるため、これを遅くすると、よりユーザーが離れやすくなりそうな。

今度は、NGT48が上場となるのだが、盛り上がりを期待しているのだが、これまでの振るわない感じもあるため、どうなるかが気になる。


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