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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  1101.fairy w!nkが見事優勝!じゃんけんに弱いイメージがあるだけに驚きも凄く [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日、行われた『AKB48グループ ユニットじゃんけん大会2017 ~絆は拳から生まれる!~ 』では、荒巻美咲と運上弘菜のユニット 『fairy w!nk』(フェアリー・ウィンク)が優勝。じゃんけんに弱い HKT48というイメージも強かっただけに、この優勝に驚きがあり。

今回で、『じゃんけん大会』は8回目になり。現在のHKT48メンバーでは、2014年に朝長美桜が11位に入った事があり、その後は、振るわず。本戦で2回戦まで勝ち進んでも、かなり健闘していると感じるほど、じゃんけんの弱さが目立っていた。そこからの優勝だけに、一気に突き抜けたような印象がある。

じゃんけん大会では、優勝したメンバーがシングル曲でセンターを務めたり、ソロデビューなどがあっるのだが。今回は、これまでと違い、ユニットでCDデビュー。メンバーがグループに関係なく、自由にユニットを組み、参加するのも新しく、枠に囚われないところに、新たな面白さもあり。

『fairy w!nk』のCDは、12月13日発売予定になり、準優勝 NMB48 矢倉楓子と村瀬紗英のユニット『ふぅさえ』、大家志津香、宮崎美穂、北原里英のユニット『kissの天ぷら』、SKE48 白井琴望がカップリング曲を歌うことになる。

じゃんけんだけに、運の部分が大きそうなのだが、運も実力のうちとも言われており。大きな出来事があると良さそうな流れが来ているような、そんな雰囲気もあり、盛り上がりも感じられる。

優勝が決まった直後に、司会を務めた お笑いコンビ おぎやはぎの『単純に、この何のけがれもない、この涙とこの笑顔、近くで見てると、ホント感動するね。ホント、指原じゃなくて良かったよ』もあり、指原莉乃の『ちょっと!』となるのも面白く、『まだいるんだね、こんな純真な子達が...』とも言われていた。

1980年代後半から1990年代中期に活躍したという アイドルユニット Winkを目指し、コンセプトが笑わないアイドルという話もあるのだが、イメージとも重なるところがあり、ここからの新たな展開があるのかもしれない。


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