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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  1103.渕上舞の生誕祭 仲の良さや意外な一面も感じられ、温かい雰囲気もあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームK4の『最終ベルが鳴る』公演。渕上舞の生誕祭でもあり、しかも、600回を迎え、このタイミングも凄く。ファンの大きな声援も響き、MCでの笑いも多く、盛り上がりつつ、穏やかな雰囲気も感じられる。

自己紹介とお題のところでは、『自分にとっての○○な秋』がテーマ。お題に囚われず、様々な話があるのだが、久しぶりの劇場公演で、感じが掴めないとなるのも面白さがあり。

駒田京伽(ひろか)のところでは、同じチームHから助っ人で出演し、仲がいい坂口理子が今日はライバルとなり。駒田京伽の『舞ちゃんと理子ちゃんとの二人の関係を壊しに来ました』に、客席からの笑いもあり。

坂口理子と渕上舞は、AKB48の握手会で知り合い、HKT48の2次オーディションで再会するなど、HKT48に入る前からの仲でもあり。駒田京伽も、以前から、MCで仲がいいと話をしていた事もあり、渕上舞を取り合う流れが面白く。

それが、ユニット曲にも感じられ、『リターンマッチ』のペアは、男性側が坂口理子で、女性側が渕上舞なのだが、曲が終わると、坂口理子が肩を抱きつつ、ステージを下がっており。一方、『おしべとめしべと夜の蝶々』では、白が駒田京伽で、黒が渕上舞となり、曲が終わり抱き合うのだが、二人が楽しそうで。

『おしべとめしべと夜の蝶々』では、曲中の台詞が見どころになっており。今回は、坂口理子が本当に好きなのと聞きつつ、最後、駒田京伽の『私の事、愛してる?』に、渕上舞の『後で、こっそり教えてあげる』となり。これが意味深で、どちらとも言わない 大人な雰囲気があり、客席の盛り上がりも凄く。

その後のMCでは、この時、舞台袖で見守る 坂口理子があり、こんな感じと駒田京伽が真似るのだが、これに怪しく様子を伺う感じがあり。これは、嫉妬という事ではなく、この台詞を考えたのが、坂口理子なため、ファンにウケるか見ていたようで。

後半MCでは、『ぴーちゃんに怒ってます、ずるい』という 朝長美桜もおり。『おしべとめしべと夜の蝶々』を渕上舞としたかったという 朝長美桜から 『3人ぐらいですれば良かったなって。舞ちゃん一人で、りこちゃんとかも入れて.....』となり、司会を務める 植木南央の 『白と黒と何色なの、あなた』も低い声にギャップもあり、面白さがある。

生誕祭の手紙は、坂口理子からで、本人が読むのだが。渕上舞と向かい合ったまま、読む時に、二人の距離が近過ぎたり、こういうところにも仲の良さが伺えるのだが。手紙の内容も、二人でいると、こんな感じというのがよく分かり、そこに、違った一面が感じられる良さもあり。

悩みを相談すると、大抵、『ねぇ~そうだよねぇ~』となるとなり。これには、渕上舞 本人も笑い出すのだが、周りのメンバーも笑い出しており、口ぐせのようなものなのも伝わってくる。二人になると、7割、渕上舞が話すとなり、そこで、特に、荒巻美咲の話となり、『この5年間、話してきて感じたことは、舞ちゃんは、結構、ロリコンだという事です』に大きな笑いもある。

最後に、ファンへの言葉があり。感謝の気持ちを伝えながら、1年を振り返り、様々な出来事について話していた。神田明神での成人式で、朝早く、大勢のファンが駆け付けてくれてという話に特別な温かさも感じられ、行事を通じての深い思いも伝わるのかもしれない。


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