SSブログ

HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  1129.6フェス 当時を感じさせる懐かしさもあり、生バンドも豪華で凄く [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演を生中継でも観ていたのだが、6周年を迎え『6フェス ~LOVE&PEACE!ROCK周年だよ、人生は…~』と題して、イベントが行われており。DMMでは、昼に『脳内パラダイス』公演、夜に『生バンド歌謡ショー』があり、雰囲気も良く、盛り上がっていた。

『脳内パラダイス』公演では、SKE48に移籍した 谷真理佳も加わり、2期生のみで行われ、当時の研究生公演を観ているようで懐かしく。息切れがという話もあるのだが、見た目が当時と変わらず、若々しさがある。

自己紹介MCでは、当時のキャッチフレーズをメンバーが次々とやり、盛り上がっていたのだが。3年7ヶ月ぶりの谷真理佳も、変わらないハイテンションで存在感があり、目の前のファンに『今、ぴーちゃん推してるのね』と話し掛けつつ、時代が変わるという話も面白く。ユニット曲 『くるくるぱー』では、長ネギを振り回す姿もあり、これもお馴染みで、懐かしい。

アンコールの掛け声では、卒業した2期生を含め、メンバー一人一人の名前があり、ファンの温かさも感じられたのだが。21人から14人になり、ポジションも埋まらないという話に思うところもある。

夜公演の『生バンド歌謡ショー』では、プロによる生バンドも豪華で、よりライブ感が増しており。途中で、メンバーによるバンド演奏もあり、楽器を弾く姿に新たな一面も感じられ、新鮮さがある。

村川緋杏(びびあん)の『麻莉愛知らないでしょ、海外のロックなアーティストとか...』に、今村麻莉愛の『ロックの神様と言えば、レッド・ツェッペリンでしょ、それから、ディープ・パープルに、ヴァン・ヘイレン.....』があり、それを後ろで聞いてたバンドマンの満面の笑顔も印象的。これは、前日の夜に、台本が送られ、絶対に覚えてと書いてあったとなり、よく覚えたと拍手もあり。

48グループに限らず、曲も様々なのだが。中でも、どんな曲か分かるものでは、ゴールデンボンバーの『女々しくて』があり。田中菜津美、深川舞子、駒田京伽(ひろか)、坂口理子、冨吉明日香なのだが、それぞれ低めの声で歌いつつ、田中菜津美と駒田京伽が男性な髪型で、坂口理子はかつらを飛ばし、深川舞子と冨吉明日香が顔が白く 樽美酒研二が2人。

曲の途中、ステージ上でシートを敷き始め、お面を取った深川舞子に、田中菜津美がおでんの卵を食べさせ、ダチョウ倶楽部な展開になり。曲が終わり、冨吉明日香のお面を外すと、中もちゃんと塗っており、『結局、誰?』となるのも面白い。

6周年でロックに掛けているのだが、エアギターやファンを煽る姿で、村重杏奈が群を抜てロック感があり、これが凄かったのだが。最後の曲で、出演メンバー全員がジャンプして、終わった瞬間、村重杏奈の『ちょっと待って、悪意がある』があり。

ジャンプした瞬間、誰かが村重杏奈のかつらを引っ張ったとなり、松岡菜摘ではなく、深川舞子となるのだが。『村重選抜作ってやったのに!』となり、客席からの大きな笑いもある。バンドメンバーが紹介され、はける時にも、エアギター担当で村重杏奈も続き、これも盛り上がっていた。


HKT48 LIVE!! ON DEMAND


nice!(184) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 184