ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 1198.学校の話で盛り上がり、懐かしさや温かさもある

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、様々なメンバーが出演する 『ただいま 恋愛中』公演。新学期を迎え、メンバーの学校話も多く、ファンの声援にも温かさがある。

自己紹介とお題のところでは、『無人島に持って行くなら』がテーマ。何を大事に考えているかという話にもなり、何かを活用してもあれば、持って行く食べ物、人を連れて行きたいもあるなど様々。この中で、運上弘菜の餡子（あんこ）が、他と違った感じでユニークさがあり。

運上弘菜の『無人島に、１９歳の弘菜が行っても、たぶん、死んじゃうと思うんですよ、いつかは....息絶える時に、一番、好きな物を食べて、安らかに』となり、外園葉月から 『悲しい』もあり。以前、劇場公演のMCやSHOWROOMなどで餡子が大好きと話しており、和風な好みと静かな印象に雰囲気もある。

前半MCでは、高校３年生になった松本日向の通知表の話から学校話になり。ファンから進級できたと言われ、笑顔の松本日向から『バカにすんなよ』もあるのだが。そこから、クラスで何番目かという話になり、田中菜津美から３１人中３１番目で最下位と言われ、結果が近いところに当たったという凄さがあり、ファンの声も外れてない感じもある。

仕事をしながら学校でもあり、どちらもとなるところに大変さもありそうなのだが、陽気なキャラクターで明るく打ち明ける感じに印象も良く。一方、坂本愛玲菜が８位、秋吉優花は、さらに上という話で、化け物とも言われていた。

担任の先生が作詞作曲が趣味で、オリジナルソングを行事の前に歌い、生徒を勇気付けるという話も自由で温かさがあり。田中菜津美の『応援ソングとかって、１分とか、いいところだけ歌うじゃないですか。４分くらい歌うよね、うちらもずっと教室で...フェスみたいな』と手を上げて左右に振り、坂本愛玲菜の『コール＆レスポンス付で、なんか凄いの』もあり、アカペラで先生が歌う事からも、坂本愛玲菜のアカペラ動画を連想させ、コラボしたら、どうなるかなど興味も沸いてくる。

学校の話で盛り上がったところで、『はなは、もう、新学期とかないから...』に、田中菜津美の『何してるの？でも、はやちゃんは、まだ忙しいから』があり。ここで、上野遥の『同い年！同い年！』に、田中菜津美の『普段、何されてるんですか？』で、『傷つくわ、傷つく、同い年、はなちゃんと』に温かいファンの笑いもある。

鼻声の上野遥という話では、メンバーに鼻声ですねと言われた時の返しを変えてみようという話も面白く。運上弘菜に『もともとなの』と話したところ振るわず、そこで、田中菜津美が面白い返しを考え、今度は、誰にとなるも、また運上弘菜となり、上野遥の『ちょっと自信、無くなってきちゃった』もある。ここで、松岡はなも鼻声なところで、『はなちゃんは、忙しいから』が続く感じも面白い。

後半MCでは、今村麻莉愛の話が微笑ましく。始業式で前ならえをしたところ、身長が伸び一番前で腰に両手を当てる方ではなく、これが５年ぶりとなり、『ホントに嬉しかかった』もあるのだが。並ぶ時に、一番前ではないため、手を伸ばしたところ、手がぷるぷる震えたに周りのメンバーも笑い出していた。

公演後、何かを抱えたメンバーというくくりで登場するのも面白く。ケータリングでお腹の中がという話が、劇場公演のMCにあり、そこからなのだが。それぞれが、食べ物や飲み物の中、公演中、クモの巣で人を捕まえたという 上野遥も面白く、さらに、横から田中菜津美が乱入し盛り上がっていた。

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