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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  1203.にぎやかさに活気があり、先輩後輩や学校の話も面白く [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、様々なメンバーが出演する 『ただいま 恋愛中』公演。大きな声援もありつつ、MCも様々なメンバーの話に、打てば響くような ファンのリアクションがあり、活気やにぎやかさがある。

ユニット曲後のMCでは、ファンからの質問に答えていたのだが。司会を務める 外園葉月を中心に、同じ3期生で同期な雰囲気も伝わってくる 山内祐奈、4期生で先輩を慕う 運上弘菜と組み合わせも面白く。

最近、行ったライブという話では、AKB48グループ 初代総監督 高橋みなみのライブに行き、外園葉月の『ホントに嬉しいんよ。みなさんも、そんな気持ちなんかなと持ったら、頑張れるなと思う』、安室奈美恵のライブに行ったという 山内祐奈の『アリーナ席だったんですよ、もう、死んじゃうと思って...』もあるのだが。

ここで、運上弘菜の『こないだ初めて、歌舞伎を観に行って、歌舞伎が大好きなので...』となり、急な伝統芸能にギャップも大きく。先日の劇場公演でも、あんこが大好きと話していたため、和風な印象も強くなる。

『素晴らし過ぎて、また、絶対、行きたい』と話す 運上弘菜に、外園葉月の『こういう事よ。生きて帰ってこれましたやないよ、こういう事やけん』と山内祐奈の真似をしつつ話、客席からの笑いや拍手もある。

魅力という質問では、運上弘菜の 『ホントに葉月さんって、ダンスも上手いし、歌も上手いし、ドラムも叩けて、性格もホントに良くて、優しくて、ホントに大好きなんですよ。一番、魅力が詰まってる先輩が、葉月さんだと思ってるので..』に、外園葉月の『葉月、何にも出てこないよ』、山内祐奈の『ザリガニしか、出てこない』に笑いもある。

前半MCでは、学校の話が面白く。田中菜津美、秋吉優花、坂本愛玲菜、地頭江音々、松本日向が同じ学校となり。田中菜津美の『1年生の時には、みんな同じクラスで...』と話し始め、HKT48メンバーをまとめて一つのクラスというのも凄く。

2年生になり、田中菜津美と坂本愛玲菜が同じクラス、秋吉優花、地頭江音々、松本日向の3人が同じクラス。そして、今年の話になり、田中菜津美の『3年生のクラス替えで、なんと、私、一人になって。私、どんだけ、悪影響なんやと思って。どんどん、隔離されてる感じは、あったんですよ』に周りのメンバーも笑い出していた。4対1と話していたことからも、残りのメンバーが同じクラスということだろうか。

地頭江音々から 『噂によると、私達のクラスは、手に負える子で、向こうのクラスは、手に....』と話し終える前に、田中菜津美の『おいおい!.....薄々、感づいてたけど』があり、『お前、こっちやろ!』と隣の松本日向に振るなど盛り上がっていた。

1期生 田中菜津美を2期生 秋吉優花と宇井真白は、学校でもボスと呼ぶとなり。田中菜津美の『学食とか、みんなで行くやん。ボス、行きましょうって、私、誰? どっかの組長来たみたいな』に大きな笑いもあり、下野由貴の『しかもさ、そのボス、隔離されてるんでしょ、余計さ...』も面白く。

劇場公演の最後、この公演への出演が最後になる 山田麻莉奈が、ステージからはけようとしたところ、田中菜津美が捕まえ、『みんな!まりりが、すぐはけようとするから』とBステージまで連れ戻していた。翌日が卒業公演になるのだが、この日だけという ファンもいるとなり。

山田麻莉奈の『はけさせて』に、田中菜津美の『みんなアーチ作って』とメンバーが集まり、アーチを作り出すと、ファンからの『まりり!まりり!』と大きなコールもあるなど、メンバーやファンの温かさがある。


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