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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  1426.和気藹々とした雰囲気があり、様々な思いも温かく [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、R24の『博多リフレッシュ』公演。岩花詩乃と駒田京伽(ひろか)の二人が最後の出演になり、寂しげな雰囲気もありつつ、MCでは、笑いもあり、ファンの大きな声援に温かさもある。

自己紹介とお題のところでは、『ぴーと詩乃について』がテーマ。メンバーそれぞれが、二人について話すのだが、7年間、一緒にやってきたという思いも感じられ、仲の良さも伝わってくる。

坂口理子のところでは、岩花詩乃とホテルで同室になった話があり。『この前、同室になったんですよ。で、結構、珍しいんですよね。一緒にいること多いんですけど、意外と仲がいいんです』と話し始め、岩花詩乃が先にホテルを出て、化粧水を忘れていったため、後から握手会に行く坂口理子が持って行ったとなるのだが。

岩花詩乃に会うも、化粧水を渡す事を忘れてしまい、それが何度も続き。坂口理子の『卒業発表後だったんで、思い出作ろうと思って、その化粧品を勝手に使いました』に、後ろにいた岩花詩乃が『なんで!』と驚きの声を上げ、秋吉優花の『独特』、駒田京伽の『.....キショ』もある。

最初の『意外と仲がいいんです』という話があり、岩花詩乃の化粧水を黙って使い思い出作りなため、密かにというところで、仲がいいという話とのギャップもあり。周りのメンバーの反応が、引いた感じなところに面白さもある。

神志那結衣ところでは、『ふとした瞬間に、触って、コミュニケーションを取ってくれるんですよ』があり。『チンパンジーみたいじゃん』と駒田京伽が笑いながら言い、チンパンジーのマネをするのだが、これが細かく。ノリノリで盛り上がっていたところ、『じゃ、どうしようかな、ぴんぱんじー』と神志那結衣に言われた途端、急に冷め、駒田京伽が真顔になるのも面白く。

渕上舞が岩花詩乃との思い出を話していた時には、キックボクシングの体験にも二人で行き、岩花詩乃の家に泊まり、二人で鍋も作ったとなるのだが。岩花詩乃の『舞ちゃん、鍋運んでたんですよ、全部、ぶちゃ~って』に、渕上舞の『そうだっけ?』となり。結構、大きな出来事そうなのだが、記憶に違いがあるのも、ユニークさがある。

写真撮影では、2期生が横一列で撮影しており、人数の少なさを改めて感じるのだが、カメラマンのタイミングで写真を撮るも新しく。その後のMCでは、この日で二人と最後という 朝長美桜の『今まで、ありがとう、バイバイ』に、駒田京伽も『早いな...バイバイ』もあり、たどたどしく話しながら、『またね~』と言い合うところで笑いもある。

岩花詩乃から 『K4は、2期生が少ないから、この公演ができるのが特別だったので、ホントに楽しかったし、毎回が、すごい楽しみだったし。だから、それが、卒業したら無くなっちゃうのは寂しんですけど。詩乃とぴーが抜けたRがどうなるか分からないけど、これからも続いて欲しいなって、すごい思います、楽しかった』としみじみと話しており。『こういう感想言ったらさ、終わっちゃうんだなというの、すごい感じちゃうから、なんか、あんまりしゃべりたくない....』と笑顔を交えながら、静かに話していた。

次に、駒田京伽となり、『矛先が来てしまった、詩乃と一緒、以下同文』に笑いもあり、坂口理子の『卒業式』もあるのだが。R24を振り返りながら、駒田京伽の『PARTYの頃は、みんなガキんちょで、何の曲には、もう、ステージ出るみたいな、貼り紙もあって、すごいなんか、バチバチしてたんですけど。7年も経てば、すごい楽屋でもにぎやかだし、なんか、なんだろうね、大人になったなって...』と話ながら、卒業発表までの辛さを打ち明け、前日には、尾崎 劇場支配人とお酒を飲んだとも話していた。

最後に、坂口理子からR24の話があり。自分達で考えた公演ができることに感謝の思いを伝えながら、二人が卒業しても、この公演を守り、2期生として、HKT48のためにという強い思いを打ち明けていた。


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