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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  1415.ホラーな話もあり、勝ち負けがあるのも面白く [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームT2の『手をつなぎながら』公演。ファンの大きな声援が響き、ユニット曲も変化があるなど新鮮さもあり、MCも様々な話で盛り上がっていた。

自己紹介とお題のところでは、『最近見た夢』がテーマなのだが。感じている不安や気になっている事が、反映されてそうな夢もあり、夢だけに思わぬ展開になるところに面白さもある。

中でも、小田彩加の人形の話は、ホラー感があり。『昔から、育ててないんですけど、仲良くしてた小さな赤ちゃん人形みたいな、やつがいて。やつって、口が悪かったです。なんか、方がいて』と小田彩加が笑顔で話し始め、おっとりした雰囲気もあり。

『すごい大切にしてたんですけど、やっぱり...年を取ったら、あんまり、人形と遊ばなくなっちゃって。夢に出てきた、その赤ちゃんは...歩かないのに、目、めっちゃ開けて歩いて、小田を探すんですよ。小田は、棚の中に隠れてて、見つかったら、殺されちゃうと思って、で、キャーってなって目覚めたんですけど、その日、お母さんが、ちょうど処分した日で』に、周りのメンバーが驚きの声を上げており。次々と手をさすり始め、寒気を感じているのも伝わってくる。

普段のMCで話すような感じで、特に怖がらせようと話していないところでの、この話だけに、より怖さもあるのだが。人形に魂が宿ったような話でもあり、供養して処分するというのも、分かるような話なのだが。人形で遊ぶというのも、女の子ならではなところもあり、話に新鮮さもある。

この話の後に、宮﨑想乃の 『すごくデジャヴを見ることが多くって、特に小田ちゃんといるときに、よくデジャヴを見るんですよ』があり、小田彩加の『そう、すぐ言うよね』もあるのだが。『今の話を聞いて、そういうことかと思って。小田ちゃんは、不思議な力を持ってるから、想乃も、そっちの仲間に引き寄せられてるのかなと思って、すごく怖くなったので』と言いつつ、宮﨑想乃が小田彩加と距離を取ろうと少し離れると、同じ分だけ、小田彩加が近づくのも面白く。

こういう話があると、最初に話していた 山内祐奈の『私は、覚えてないんですけど、夜中、お母さんが、物音がするから、私が寝てるところを見に行ったら、いきなり正座しだしたらしくて、ホントに。正座のまま、何するのかなと思ったら、また、寝だしたらしいんですけど、何も記憶に残ってなくて....』も、正座するところに、ちょっと怖めな感じにもなり。

前半MCでは、松本日向が企画した ジェスチャーゲームがあり、これまでも何度かあるため、シリーズな感じもあるのだが。松本日向が考えた問題が無くなるくらい、メンバーが早く答えてしまい、松本日向が連敗など、勝ち負けがあるところに面白さもある。

ジェスチャーゲームは、松本日向が問題を大きなスケッチブックに書き、それを一人のメンバーにジェスチャーで表現してもらい、他のメンバーが当てるというものなのだが。今回は、『トマト』と書きつつ、線を引いて消すなど、問題を考える際の大変さも感じられる。

最初の問題、『レスリング』が分かり難く、なかなか答えが出なかったのだが。その後は、加速するように、次々とメンバーが答えを言い当ててしまい、問題を出す方の松本日向が慌てており。

最後は、坂本愛玲菜の『ありがとう、日向。いっぱい考えてくれて』、松岡はなの『ありがとう』があり。松本日向の『今日も、あっけなく敗北しちゃいました。やってみて、簡単でした?楽しかった?』に客席からの大きな拍手もある。


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