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爽快感があるメタルギア ライジング リベンジェンス 3.映像としては迫力があり、ボーカル入りのBGMもいいのだが [PS3 メタルギア ライジング リベンジェンス]

Easyとノーマルで最後までプレイしたところ、この作品が気に入った方には怒られそうだが、期待が大きかった分、不満が多い。

シリーズモノの最新作は、前作の人気を引きずってる分、クオリティが高く、間違いないと思ったのだが、『龍が如く5』、『ヒットマン アブソリューション』と順調に来たところで、期待の『メタルギア ライジング リベンジェンス』でババを引いたようなガッカリ感。

この『メタルギア ライジング リベンジェンス』は、当初は、メタルギアシリーズのスピンオフ、シリーズものじゃない外伝モノのような扱いだったが、発売前にメタルギアシリーズとしてリリースされている。プレイしてみると、外伝扱いの方が良かったような。

敵を好き方向から切れる 『自由切断』、内部パーツを引き抜いて自らのエネルギーとする 『斬奪』、そして、ボーカル入りのロックなノリのいいBGMは、雰囲気を盛り上げるのに十分で、アクションゲームとしては、スピード感もあり面白い。

描写が細かくて、ビジュアル的にもキレイなのだが、カメラワークも悪く、画面も狭さを感じる。ゲーム画面が、大きく映り過ぎているため、視野が狭く、敵の位置を見失いがち。その割に、スケールを大きく見せようと、広い空間での戦闘だけに、バランスが悪い。

周りがよく見えないため、敵との距離感が掴めず、ゴチャゴチャした感じになる。敵が一人なら、それでも問題ないが、複数の敵を相手にするとなると、視野が狭く、敵を見失いがち。これは、ゲームをプレイする方としては辛い。

圧倒的に、こちらが強いのなら、気にならないのかもしれないが、敵はザコでも、攻撃が当たったところで、そう簡単に後ろに飛ばされず、こちらはすぐに飛ばされるのは厳しいところ。

視野が狭いということは、敵に気づかれず潜入するにしても、周りの状況が分かり難いということにもなる。ゲームのジャンルとしては、ステルスゲームをメインの柱にしているわけでもないため、動き自体も潜入向けではなく、ほとんどのユーザーは切りまくっているんじゃないだろうか。

それでも、敵とのバトルに関しては、今までにない自由切断、特に暫奪の迫力は凄く、爽快感があるのは間違いない。よく、こんなゲームが出来たものだと驚かされる。

ただ、個人的に、どうにかならないものかと残念なのがストーリー。次回、『爽快感があるメタルギア ライジング リベンジェンス 4.このストーリー、なぜ、心に残らない』に続く。


 


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