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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  45.AKB映像センターの動画を観たところ、どうかな [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日、フジテレビで放送された 『AKB映像センター』では、兒玉遥と宮脇咲良の動画が出ており、YouTubeで観てみることに。この番組は、AKB48グループのメンバーが動画を企画し、閲覧回数で競うという。たまに観る程度で、毎回、欠かさず観ているわけではないのだが。

兒玉遥の動画は、小学生マジシャン あきとに、博多の妖精マジシャン 兒玉遥が、コインが移動するマジックを習い、コダマジックをやってみるというもの。マジシャンなカッコが可愛らしく、4人の女性を前に、大丈夫かという怪しげな指先で、コインを数えながら相手の手のひらに並べる際に、1、2....ではなく、2、1、2、3、4という数え、緊張しているのが分かる。



観ていると、右手に持っているのは分かるのだが、なぜ、4枚のコインが、重ねると3枚になるのかが、観ただけでは分からない。この動画を観ていて思ったのだが、どういう仕掛けなんだろうと思うと、何度か動画を観てしまいそうで、意外と、アクセス数が増えたりするのかもしれない。

一方、宮脇咲良は、富士急ハイランドのジェットコースター FUJIYAMAに乗り、泣き顔を見せるというものだが、乗る前から、泣きますと言われると、先が読めてしまうため、意外性には欠けるかなという印象。



この番組の主旨は、話題になる動画を作り、それを競うということだろうから、もう少しヒネリが欲しかったような。観る人により、受け止め方が様々だけに、関心を引くのは難しいのだが、どうやったら、面白くなるだろうか。

個人的に好きな展開としては、例えば、ジェットコースターに騒いで乗った後に、『あいがとさげもした(ありがとうございまいた)』など鹿児島弁だけで会話して帰っていったり、富士急ハイランドにある 『高飛車』に乗り、降りてきたら、可愛いキャラの宮脇咲良が、ラジオ 『渡辺通り一丁目』でゲスト出演したときのように、『バァロー!』というSキャラで高飛車になるなど。

指原莉乃の『地方組 小森美果の卒業式』の方が、卒業式というと悲しげなものだが、陽気な帽子で下から登場するのは面白さがあり、阿部マリアの『決意』はタイトル通りでシリアスなもの。





これらの作品が、どんな閲覧回数になるか、ちょっと楽しみではある。


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