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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  52.デヴィ夫人のトンコツ魔法少女、CM出演を賭けたクレイジーガム放送局 ガムマジック選手権 ガムマジック ばい [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

火曜夜に放送された 『HKT48 トンコツ魔法少女学院』を観ていたのだが、今回のゲストは デヴィ夫人。インドネシアのスカルノ元大統領の第3夫人なのだが、若い頃の写真が登場し、物凄い美人だったのが分かる。

何となく、デヴィ夫人は怒りそうなイメージがあるだけに、HKT48メンバーは大丈夫かと思っていたのだが、低く通る声でゆっくりしゃべるから怒りそうな雰囲気を感じるだけで、意外と優しく驚いた。

じゃんけん勝負で、定番の勝った方がピコハン(ピコピコハンマー)で叩き、負けた方がヘルメットをかぶるというものでは、デヴィ夫人の動きの早さも尋常ではなく、73歳であの動きは凄い。物事をテキパキこなしそうな、そんな印象に変わった。

ドレス姿には、森保まどか、若田部遥、後藤泉、田中菜津美が選ばれたが、デヴィ夫人の『ハカタン、ハカタン、セレブになって欲しいっちゃん』という魔法っぷりが、こっちが魔法使いじゃないかと思うほど、はまっていた。

ドレス姿で、森保まどかのちょっと高い声の『ごきげんよう』が、キレイさに加え可愛らしさもあったが、一番印象に残ったのは、若田部遥。勝気な感じで、おしとやかな格好のギャップが大きく、可愛らしさがアップした気がした。昼休みにスマホで録画したものを観ていたのだが、覗き込んでいた同僚が、若田部遥のドレス姿を観て、誰だか分からなかった。それだけ、見た目が変わっていたのかもしれない。

北乃きいに似ている 後藤泉、中学1年生には見えない大人な 田中菜津美のドレス姿は、帽子がない分、重々しさがなく、今風な感じだろうか。身長が高く、ウェストが細い方が、やはり、ドレスはメリハリがあり、よく似合う。

やはり、この番組は、豪華さがある。今回は、特にドレス姿になったこともあるのだが、セットも豪華で、可愛らしい女の子達がずらりと揃い、にぎやか。景気も上向きだけに、テンションも高く、良さそうだ。

これとは別に、今月16日から始まった 『クレイジーガム放送局 HKT48ガムマジック部』は、マギー審司がコーチとなり、HKT48メンバーに手軽なマジックを教え、そのアクセス数を競い、一番になると、CMに主演で登場できるという企画。ちなみに、顧問が指原莉乃、部長が宮脇咲良。

部員は、穴井千尋、多田愛佳、兒玉遥、下野由貴、田中菜津美、松岡菜摘、森保まどか、田島芽瑠、朝長美桜なのだが、とりあえず、現時点で、公式サイトで公開されているのは、下の5つ。


『消しガム篇 穴井千尋』


『宙にうきチューイング!篇 田中菜津美』


『ガム消えちゃった!篇 宮脇咲良』


『自由自在ガム篇 田島芽瑠』


『ガムひょうへん篇 朝長美桜』

それぞれが、『チューングパワー♪』と言いながら、始めるのだが、どのマジックも、マギー審司がトリックを明かしているのだが、上手いと感じたのは、穴井千尋と宮脇咲良。

穴井千尋のガムを消すマジックは、マギー審司はトリックが分かりやすいようにわざとやっていたところもありそうだが、穴井千尋のマジックは、ホントにガムを掴んでいるように、お皿に載ったガムが、ホントに減ってるように見えた。

そして、宮脇咲良の方は、新聞紙でガムの容器をかたどり、動かしつつ、下に落としたのを気付かせない動きのスムーズさがあり、さすが、マジックが得意というだけあって、上手い。

田島芽瑠のクネクネさせるというのも、学生の頃にペンをクネクネさせており、懐かしい。上下、左右の動きでは、さすが、マギー審司の方が動かし方の細やかさが違うなという気はしたのだが。最後に、恥ずかしそうにしているのが、なかなか可愛らしい。

マギー審司といえば、マジシャン マギー司郎の3番弟子。師匠のマギー司郎が、非常に手先が器用で、特に教えることもなかったと語っていたのを覚えている。手品師は、誰でも手先が器用なのだが、HKT48メンバーとマギー審司を比べると、ちょっとしたことでも、動きの精度が全然違う。本職だから、当然ではあるのだが。

それにしても、このガムマジック部で、誰が一番になるのか。期間は、7月16日から7月29日まで。誰が出ても、個人的には嬉しいのだが、ガストのCMとは違ったメンバーに登場して欲しいようなところもある。

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