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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  110.『大丈夫』の登場で、『グイグイ選抜』も動きがあり、盛り上がりそうだ [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

村重杏奈の『グイグイ選抜』の非公式ライバルに、冨吉明日香の『大丈夫』がなっているのだが、ぐぐたすでは、すでに『大丈夫』のジャケットまで登場し、どんどんカタチになっている。これに対して、長らく動きがなかった 『グイグイ選抜』も、どうにかせねばという流れに。

ライバルというか、対抗する相手がいるからこそ、展開が面白く盛り上がるところもあり、どちらにとっても、プラスになりそうで。しかも、1期生と2期生、チームHと研究生という横断するネタも、広がりがあって楽しそうだ。

例えるなら、HaKaTa百貨店 2号館のゲスト 生駒里奈のように、村重杏奈の『めんたいこ!』に、生駒里奈が『アメイジング!』と応えていたが、何と言うか、敵でもなく、味方でもなく、よく分からないけど通じるところがあり、似たもの同士な雰囲気が、ユニーク。

何かしたことに対して、やり返す何かがあると、世界観が広がるような感じで、笑いやウケやすいのかもしれない。普通に、『めんたいこ』だけでは、スベるのがいつものパターンだが、これに、『アメイジング!』とやられると、畳み掛けるせいか、なんだか、面白い。

話は変わって、HKT48のテレビ番組 『HKT48のおでかけ』では、先週に続き、今週も福岡を盛り上げるということで、動物園を応援するという企画。動物園も、こうして観てみると、健康的で心身ともに良さそうだ。

日常生活では、パソコンを日々使いながら、座っていることが多く、考えてみれば、自然か不自然かといえば、明らかに不自然。動物園というと、動物が多くいて、自然のカタマリのようなものだけに、思いっきり刺激的な自然に接するという意味では、動物園は精神的にも役に立つのかもしれない。

前回のおでかけでも、歴史をちょっと知ってるものなら、だいたい聞いたことがある 黒田官兵衛、豊臣秀吉の側近で、竹中半兵衛か、黒田官兵衛かと言われる有名な人物なのだが、これが、福岡と関係があるとまでは知らなかった。

このときは、岡本尚子の町娘姿で、2ndシングル 『メロンジュース』の映像特典でもやっていたバルーンアートを披露しており、和風なカッコで、バルーンアートがなかなか可愛らしく、特技があると見せ場にもなり、なかなかいいもの。

HKT48を通じて、地元も盛り上がれば、地域の活性化にもつながり、相乗効果も大きく期待できる。いまどきのアイドルは、地元があるのが、大きなポイントなのかもしれない。


 

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