ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 123.ツインテール祭り、噛み過ぎて、違う意味に聞こえるのだが

昨日のＨＫＴ48劇場公演をＤＭＭで観ていたのだが、参加メンバー 16名中11名がツインテールという、まさに、ツインテール祭り。ふわふわな感じから、カタチがしっかりしたものまで様々。ツインテ軍団な、迫力というか、豪華さもある。

ツインテールというと、定番な女の子がやってそうなものしか知らなかったのだが、いろんなバリエーションがあり、これだけのツインテールが勢ぞろいしても、意外とかぶらず、個性的。中でも印象に残ったのが、宮脇咲良のショートのツインテールで、髪をかき集めて、小さいのだが、カタチが整っており、角っぽいところが面白い。

みんなでツインテールというのは、宮脇咲良と村重杏奈の提案とのことで、なかなか面白い企画。個人的には、やっていたけどやめたという 森保まどか、松岡菜摘、今田美奈など、普段、やりそうにないだけに、ツインテール姿も見てみたかったのだが。

ツインテールやポニーテールなどは、結構、男が好きな髪型では、上位に入るんじゃないだろうか。男ができない髪型ということもありそうだが、何より、髪型にはあまり詳しくなくても、誰でも知ってる髪型で、しかも、髪型にイメージがあるというか。

髪型だけで、こういうタイプと知らず知らずのうちに、追加されるのかもしれない。ツインテールだと、女の子な感じで、元気で活発な印象があり、逆に、みつ編みになると、女の子っぽく、おしとやかなイメージがある。どんな髪型でも、そういうイメージがあるのかもしれないが、特に、分かりやすいのが、ツインテールなのかもしれない。

自己紹介とお題のところでは、噛み7というだけあって、発案者だから、リーダーやキャプテンだと思うのだが、兒玉遥の話がなかなか。お題は、『今、自分が克服したいこと』で、お店の人に薦められると買っちゃうということなのだが。

『メスらしいデザインなんですよぉ』、オスメスのメスに聞こえるが、珍しいということかと、そこまでは分かったのだが。その後、『私、おしりすっごい弱くって』、腰が冷えるみたいな 冷え性な話か、ミニスカートが多そうだから、この時期、冷えるに違いない。

そして、『支度してますか？』、今度は、どこかに出かけるのかな？と思っていると、『これは、おしゃれ負けなので...』、やはり、おしゃれの話かという感じ。なかなかの難解さだが、一生懸命話しており、可愛らしいのだが。

ダウンロードで観ているだけに、繰り返し再生したところ、『押しに弱い』、『試着しますか』、最後が、『押され負け』ということのようだ。滑舌が悪いのも、大きなチャームポイントなのだが、滑舌が悪い芸人 諸見里大介を追い落とす勢いがあるかもしれない。

違いとしては、諸見里大介は、発音が悪いのだが、イントネーションは標準語に近くい。その分、分かりやすいのだが、そこに、博多弁が加わる 兒玉遥の方が、レベルが高いとうか、難解さでは上回っている。

ここまで、可愛く噛み倒されると、逆に清々しさすら感じられる。

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