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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  124.尾崎支配人のホクロ、震えながら歌うと、カラオケでは高得点になるのかな [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日のHKT48劇場公演をDMMで観ていたのだが、10月31日ということで、伊藤来笑(いとうらいら)の生誕祭。カラダのパーツフェチとでもいうのだろうか、この部分が好きなのは、このメンバーというような、やや変態なキャラ。ただ、女の子同士なため、どこか、爽やかな印象になるから、不思議なものだが。

生誕祭の企画ということで、メンバーの名前が書かれたクジを引き、好きな部分を言うというものがあり。考えてみると、この人のどこが好きという質問は、ありそうなのだが、ストレートにカラダの部分をテーマにしているところが、ありそうでなかった、いわゆる、変態的なところになるかもしれない。

ところが、最初にクジで引いたのが、いきなりメンバーではない 尾崎支配人。HKT48ではお父さん的な存在なのだが、触ったことないけどといいつつ、こめかみ部分だろうか、ホクロがあるなどと答えていた。

ここで、最近、尾崎支配人が、運が向いてきているのか、ロッテのおかしプレゼントで、クジを引くメンバーを選ぶところだったか、そこでも、尾崎支配人に当たっている。

当たるということは、運が向いているということで、さらに、何かにつながる予兆なのかもしれない。ちょっとしたツキがあり、それが続き、徐々に大きな事につながるということは、ある話。もしかすると、運が向いてきた 尾崎支配人を前に出す事で、HKT48がさらにヒットするというのもあるのかもしれない。

ゆるキャラブームも、意外なところに面白さがあり、キャラだけに、何が出てくるか分からない楽しさもある。それなら、裏方から前に出るというのも、意表を突いたもので、インパクトがありそうだ。

恋するフォーチュンクッキーで、スタッフバージョンが人気を集めたが、あれを観ていると親近感が沸くというか、共感できる何かがあり、それは、同じ趣味を持つ仲間のような意識に近いのかもしれないが。

伊藤来笑といえば、個人的な印象としては、滑舌が良く、突然の振りにも、すぐに切り返せる ノリの良さのようなものが感じられ、チームHに参加しても物怖じせずに落ち着いてるイメージもある。

話は変わって、HKT48の『おでかけ』を観たところ、カラオケの採点対決なのだが、これが、なかなか面白く。神志那結衣(こうじなゆい)が、演歌 『また君に恋してる』を歌い、参加メンバーの中で、93点台でトップ、大人っぽい雰囲気で歌い、劇場公演のもやもやした博多弁とは、大分違っていた。

続いて、秋吉優花が、アニメソングの『タッチ』を歌っているのだが、こちらも、意外にも低音と声量で迫力があり。人は見かけに寄らないもので、この二人、カラオケでガラリと雰囲気が変る。

そして、一番、驚いたのが、朝長美桜。指原莉乃が、48グループで一番、歌が下手と言っていただけに、どんな感じかは想像できたのだが、採点では、同じく93点台をたたき出し、2位。宮脇咲良も、正直、どっこいどっこいなようで、こちらも、3位になる高得点。

歌い始めから、震えながら歌っており、ポイントになるビブラートの部分で、これが加算されたようで、高得点につながったようだ。普通に聴くと、結構な下手さ加減で可愛らしくもあるのだが、採点では高評価という不思議な展開。

もしかすると、こういう歌い方をする人がいないという前提で、採点システムができているんじゃないだろうか。最初から、震えながら歌う人は、普通は、ちょっと考えられないため、システムの隙を突いたような、新たなやり方かもしれない。

ビブラートというと、高音の声が、どうしても出ないときに、ビブラートでしのぐという印象がある。若い頃は、普通に、伸びのある高音で歌っていた歌手が、歳を取り、声もでにくくなったため、ビブラートを使うというのは、たまに見かける。


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