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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  131.神志那結衣の男装姿が、こんなに早く見れるとは [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日、神志那結衣(こうじなゆい)のぐぐたすを観ていたところ、少女漫画の『りぼん』の企画で、兒玉遥と共に男装姿を披露していた。先週放送されたHKT48のテレビ番組 『おでかけ』で、中洲のオネエさん達に『六本木のオネエにいそう』と言われ、その流れで、男装したらどうなるのかと思っていたのだが、まさか、こんなに早く観れるとは。

神志那結衣は、ハッキリした顔立ちで、メンバー内では、比較的、身長もある。そのため、装姿だと余計にスリムに見える。この格好は、女性にモテそうな気がする。

兒玉遥の方は、ドォーモの流れを汲んでいる 『HKTバラエティー48』に登場した際、『センター・はるお』という男装企画があり、男装姿は初めてではない、復活した感もある。

兒玉遥のぐぐたすにも、男装画像が投稿されているのだが、画像を観る限り、兒玉遥の方が、よりオトコっぽさが出ているような。やはり、番組での『センター・はるお』の経験が活かされているのかもしれない。

神志那結衣の方が、女の子の可愛らしさが残っており、どこか、可憐な感じがあるというか。この二人の男装、なかなかいい雰囲気なのだが、これに、松岡菜摘の男装姿も加わると、HKT48で男装部でも出来そうな。

不思議なもので、男装姿を観ていると、通常の可愛い感じではないだけ、男として観てしまい、感覚が違ってくる。ボーイッシュを超えて、男装というのは、物凄いギャップなのが分かる。

男装すると、距離感が違ってくるというか、普通、男が好きな男もいないこともないだろうが、一般的には、そうではないだけに、勝手に距離を置きたくなるところもあり、これが、もし、女の子のファンの場合、男装した方が、距離が逆に縮まるということも、あるんじゃないだろうか。

そんなことを考えると、男装で歌うと、どうなるのかという疑問も。男装で歌った後に、普段のアイドルな感じで登場すると、凄いインパクトがありそうな。宝塚の男役と違い、途中で変わると、衣装を替えるのが相当大変にはなりそうだが、面白いことが起こりそうな気がしてくる。

誰でも、性別に関係なく、女性らしい面と男性らしい面があるのだが、これを両方表現するようなことにもなるのかもしれない。女性らしくで男性ファンが喜び、オトコっぽくで女性ファンが喜ぶと、何だか、いろんな一面が観れて、広がりがでそうな。

神志那結衣は、劇場公演では、もやもやした語りで存在感があるのだが、男装では、スーツ姿だからか、チャラチャラした感じもなく、二枚目な雰囲気。少女漫画にでも出てきそうな姿だけに、今後も、面白い展開につながるのかもしれない。

話は変わって、ロッテの企画 『LOTTE×HKT48 自撮り48』の投票が、昨日で終了し、いよいよ集計。投票期間が、1ヶ月ほどあったため、結果が知りたい気持ちもあるが、どこか、終わった寂しさも感じられる。

この間、不正投票による無効票もあり、現在は、集計中だが、もしかすると、順位が逆転することもあるかもしれない。それでも、これまでのロッテとHKT48の企画では、優勝者だけがCM出演という感じでもないだけに、今回も、何人かでCM参加ということも、十分、ありそうな。

CMは、わずかな時間ながら、不特定多数が目にするだけに、盛り上がる効果はあるはず。今回は、不手際もあり、全員参加という太っ腹な対応は、ないのだろうか。

さて、誰が、CMに登場するのか、気になるところ。


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