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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  134.個性的なキャラの劇場公演とは違い、ラジオが盛り上がる [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

森保まどかのラジオ番組 『渡辺通り1丁目FMまどか 〜まどかのまどから〜』を聴いていたところ、昨日の週替わりゲストは、神志那結衣(こうじなゆい)だったのだが、これが、相性が良さそうで、トークが盛り上がっていた。

聴いてて感じるのが、テンポの良さ、リアクションがいいことと、声が良く通るところだろうか。劇場公演では、モヤモヤしたというか、『ちゃん』が多く、やや、怪しい博多弁で、周りのメンバーからうさんくさいと言われているのだが、ラジオを聴いていると、芯が感じられるというか、ブレないように感じる。

落ち着いているような雰囲気もありつつ、ゆるいようでゆるくない、面白いネタも、放り込んでくるような、こういうテンポがよく、期待されるリアクションをしてくれるからこそ、ノリがいいラジオになるのかもしれない。

特に、このラジオは、森保まどかがパーソナリティで、強引に進めるというよりは、週替わりゲストの良さを引き出すような、ゲストに合わせるところがあり、どうにもならないと、結構な荒れ具合になるのだが、初登場の初日で、これだけ、上手くノリが合うのも、最初から聴いているのだが、そう思い当たらないような。

慣れ過ぎたゲストだと、デレデレになったり、本人かゲストが暴走したり、逆に、相性が悪いと、終盤にノリが良くなるも終了ということもあり、この柔軟さが、このラジオの良さなのだが。

今回は、いい感じの距離感というか、緊張感がありつつも、盛り上がるポイントもあり、バランスが良さそうで。やはり、キャラがあるから、ポイントを押さえやすいということもあるんじゃないだろうか。個性的なキャラの方が、パーソナリティは、特徴を掴みやすい分、波長が合わせやすいのかもしれない。

劇場公演でのトークだと、メンバーからのツッコミはあるのだが、基本的には、一人しゃべり。道に迷ったようなしゃべりも、ままあるため、マイペースなように見えたりもするが、相手を前にしてのラジオを聴くと、そういうタイプではないのが分かる。

話は変わって、昨日の劇場公演では、プレゼントを貰って持ち帰らず、放置しているという話で、村重杏奈が責められていたのだが、誕生日が、誕生日が7月29日、当日か、それ以降に渡したにしても、何ヶ月かは過ぎているようで。

その流れで、プレゼントの内容に誤解されそうな話にもなり、田中菜津美の動く猫の話も面白く、珍しく下がるタイミングでも下がらず、盛り上がっていた。

村重杏奈と田中菜津美の組み合わせが、全く違うキャラで、なんとなくの上下関係もあり、そこが、面白いポイントのような気がする。公演の最後に、二人の言葉で締めくくるのも、すっかり、定番な流れにもなっている。

村重杏奈の成長した一発ギャグ 『ニンジン』に、かぶせるように、宮脇咲良が似たような一発ギャグ 『サケのみりん漬け』をするのだが、宮脇咲良の方が、やはり、面白い。

なぜ、だろうかと考えると、宮脇咲良の動きがコミカルで愛嬌があり、しかも、言いそうにないことを言い、そういうことをやりそうにないキャラというところだろうか。

最近というか、今月4日からなのだが、DMMがより使いやすくなり、劇場公演が観やすくなった。これまで、アーカイブ、LIVEではなく、オンデマンドで視聴する場合、PCの場合、ダウンロードして観るという感じだった。

このとき、ダウンロードしながら観れるのだが、これだと、初めから再生して観ながらになり、早送り・巻き戻しはダウンロードが完了しないとできなかった。それが、画質もいい状態でのストリーミングができるようになり、ダウンロードすることなく、観たいところから、いつでも観れるよう改善された。

お陰で、初めから、見直したい部分を簡単に観られ、非常に便利になった。この他、これさえできればというのは、タブレット端末でも、LIVEが観れればというところだろうか。


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