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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  150.夜の公演では元気そうで、ドゥビドゥバで大丈夫そうだ [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

今日の劇場公演をDMMで、生中継で観ていたのだが、昼の公演では、後藤泉が曲の途中で、突然、下がる場面があり、体調が悪いんじゃないかと気になったのだが。17時からの公演では、冨吉明日香、駒田京伽(こまだひろか)と共に、『大丈夫』に続く、『ドゥビドゥバ』を一緒にノリノリでやっており、この様子だと体調の問題ではなさそうだ。

『ドゥビドゥバ』も、なかなか面白く、最初に登場した『大丈夫』がインパクトがあり良かっただけに、次に続けるのが難しいものだが、そんなこともなく。自己紹介の都合上、坂口理子が先に下がっており、冨吉明日香、駒田京伽、後藤泉の3名だったのだが、ユニークな仕上がりで、作り込んだ雰囲気もある。

一発芸のような瞬間的なものではなく、曲のカタチで、ユニークな面白い流れを作り出しており、そこに、他との違いがある。冨吉明日香のぐぐたすでは、短い面白い話を並べ、読んでみると分かるが、テンポがある書き方で、それをほぼ毎日のように書いており、かなりユニークなキャラ。

3人が歌っていて思ったのだが、駒田京伽は、面白いことをしそうにないところでギャップがあり、貫禄がある 後藤泉がいることで、引き締まった印象もあり、この大丈夫選抜は、バランスが良さそうだ。

このメンバーを、そのままユニットで登場させていることからも、一目置かれる存在感があり、周りが面白そうだと感じているのが分かる。

『大丈夫』にしても、『ドゥビドゥバ』にしても、方向性があるというか、前作を踏まえた上で、次につながっており、こういうスタイルというのが明確にあるように感じる。これに比べると、グイグイ選抜は、ブランクもあるだけに、状況が思わしくないというか、やはり、旬が過ぎている感がある。

そこに、田中菜津美はぐぐたずでも、『田中』でのユニットをしたいという話もあり、1期生 田中菜津美、2期生 田中優香、3期生 田中美久と、田中つながりでありながら、1,2,3期生という流れもある。しかも、歳が12,3歳と似たような年齢なのだが、外見のギャップは大きく、違った展開で、面白いことになるかもしれない。

これまで、グイグイ選抜でも、大丈夫選抜でも、1期生、2期生の中でのグループで、1~3期を横断したグループではないだけに、新鮮さがありそうだ。もしかすると、パジャマドライブ公演があるだけに、その可能性もないこともなさそうで、この3人がユニットで登場するということも、あるかもしれない。

メンバーの数が多い分、ある程度、少数でまとまることで、やれることのバリエーションも増え、より強く、存在感をアピールできると言えそうだ。

セルフプロデュースなカタチだけに、難しさがあるのだが、企画力や発想力が問われるのだが、普段とは逆の立場、多角的に物事を見ることで新たな展開にも結びつきそうで。

もしかすると、大人の感覚では思いもよらないようなものが、生まれるかもしれない。何が飛び出すか分からないところで、刺激もあり、こういう流れもアリなのかもしれない。

それにしても、昼の公演で、いつも元気な後藤泉が曲の途中で下がったときは、その後の曲で、他のメンバーが動揺しているようにも見え、その後に、登場した後藤泉も、妙に汗をかいており、大丈夫なのかと思ったが。

何もなさそうだから言えるのだが、こういうハプニングも劇場公演の醍醐味なのかもしれない。


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