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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  162.『ウインクは3回』のMVを観つつ、『Mosh & Dive』はセクシーな雰囲気 [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

今回のAKB48のシングル 『鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの』のType Hに収録される 『ウインクは3回』のMVを観たのだが、左右に動くステップが特徴的で、可愛らしさもあり、にぎやかな曲。

このシングルでは、田中菜津美と熊沢世莉奈が初の選抜入りで、HKT48に入ったばかりの3期生 矢吹奈子をセンターに起用しており、新人をセンターに抜擢する流れなのだが、今回は、大分、小さな女の子というところに奇抜さがあるような。

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入っていた写真は、先日、生誕祭を迎えたばかりのHKT48 多田愛佳、そして、もう1つが、AKB48 チームB 加藤玲奈。この写真を観て思ったのだが、誰の写真か分からないのが、いいところでもあるのだが、これがキッカケで、推しが変わるということも、あるんじゃないかと思いつつ。

個人的には、田中菜津美が参加しているところが大きく、バラエティ番組では、個性的なキャラで存在感があり、いよいよ、シングルで選抜入りとなり、MVが気になるところ。なかなか可愛らしい感じになっているのだが、スラリとしたところで、さらに目立ちそうだ。

小さな女の子な矢吹奈子から、スラリとしたスタイルの田中菜津美まで、この幅の広さがバラエティに富んでおり、好みも様々だけに、いい布石になるといいのだが。見た目では、二人の年齢が離れていそうで、実際は、ほとんど変わらないところも、ポイントになりそうな。

映像的には、ウインクすると、そのショックで、男の子が倒れるというものなのだが、アニメーションを使い、派手な表現が面白く、ゲームっぽい感覚もありそうで。可愛い女の子がウインクしており、なかなか、ハッピーな雰囲気が感じられる。

『鈴懸の木の道で....』のMVは、ストーリー仕立てのショートフィルムバージョンで、22分ほど。曲部分だけのMVも、もちろんある。この他、『Mosh & Dive』では、露出が多く、セクシーな姿もあり、ここには、兒玉遥も参加し、全体的に暗めな映像で、白い肌が眩しく。『LOVE 修行』は、劇場公演でよく観ていたのだが、メンバーが違うと大分雰囲気が違うという印象もある。

話は変わって、駒田京伽(ひろか)のぐぐたすに、訛りについて、書かれているのだが。言葉が理解できないと、周りが何をしようとしているか分からないこともあり、テンポが遅れて、ノリが悪いようなことにもなりがち。

キチンとしている人ほど、焦ったり、落ち着かないことがあるんじゃないだろうか。私の場合、学芸会が目前の変な時期に転校したこともあり、気まずかった記憶がある。

昔は、訛りが悪く見られがちなところもあったが、今では、テレビ番組 『カミングアウトバラエティ 秘密のケンミンSHOW』や関西のお笑い芸人に人気があり、方言の見方もずいぶんと変わってきたんじゃないだろうか。個人的には、方言がある方が可愛らしく、個性が出るところでもあり、育った雰囲気を感じるというか、その人をより身近に感じられるところもある。

HKT48では、博多弁を話すメンバーが大半なのだが、露骨に出さなくても、劇場公演をDMMで観たり、ラジオを聴くと、度々耳にするため、今では、聴きなれたところもある。神志那結衣(こうじなゆい)の博多弁のように、オリジナル感があると、話は別なのだが。

その辺、宮崎弁を話せるのは、駒田京伽と冨吉明日香だけで、冨吉明日香が標準語をよく使うところからも、駒田京伽の宮崎弁は新鮮さが感じられ、いいアクセントになっているのは間違いない。

宮崎弁が、ちゃんと伝わっているかどうかなのだが、滑舌が良くない 兒玉遥に比べれば、大分、分かりやすい印象があり。兒玉遥の滑舌の悪さもチャームポイントなため、ちょっと分かり難いくらいの方が、味があるというか、個性的で良さそうな。

周りのメンバーが、抑揚のある博多弁や標準語で話つつ、宮崎弁でテンポがガラリと変わるのは、以前にも書いたが、いいギャップになり、注目されやすい気もする。方言には、独特な雰囲気があり、伊藤来笑(らいら)の愛媛県、伊予弁になるのだろうか、それも興味があるところ。ただ、地元でも、方言までしゃべれるかどうかは、また、別の話かもしれないのだが。

方言でしゃべることで、自然と出身地をアピールすることにもなり、情報を結びつけるという効果はありそうだ。

  

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