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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  171.無表情なところが、妙に気になる [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演を観ていたのだが、安陪恭加、駒田京伽(ひろか)、渕上舞による 『純情主義』のところで、いつもと違う雰囲気が。この曲では、バックダンサーが登場し、これまでは、3期生だったのだが、このときは、3期生 山内祐奈などもいたのだが、妙に貫禄が漂うメンバーが3名おり。

思わず、メインの3人よりも、怪しげなシルエットに気が向いてしまい、すぐに、冨吉明日香、坂口理子、後藤泉だと分かったのだが、よくよく観ると、不自然に見えるほどの無表情で、逆に凄い存在感。

今回の出演メンバーではないのだが、飛び入りで、何かしようとしてるんじゃないかと思うほどで。個人的には、さりげなく、メンバーが登場しているというのは、かなりおもしろいユニークな演出で、また、面白そうなことをしていると思い観ていたのだが。

あの格好をしていたが、まさか、アンコール開けには、登場できないだろうなと思っていたら、微笑みながら、普通に登場、これにも驚いた。コントのようなものかと思ったら、今後は、3期生だけではなく、研究生が登場するとのこと。

これは、なかなか面白くなりそうで、アンコール開けということと、6名しか登場せず、結構、目立つところでもある。3期生にも、先輩に混ざってやる方が、すぐにノリが良くなりそうで、しかも、出演メンバーのリストには出ないため、誰が出るか分からない面白さもある。

公演を観ていて思うのだが、メンバーそれぞれのいろんな話があり、共通点や共感できるポイントが多いと、どこか、身近に感じられるもので、応援したくもなり。このように、MCの機会が多くなるのは、メンバーを知るためにも、かなり良さそうな。

公演の最後には、駒田京伽が宮崎弁で話していたのだが、自己紹介では、分かりやすいように、ゆっくり目に話しているのかもしれないと感じた。そのくらい、結構、スピーディな口調で、時間がなかったのもありそうだが。

冨吉明日香の話で笑いを取りつつも、同じ宮崎出身ということもあり、姉妹や親戚のような2人というのもいいところで、九州ツアーで地元 宮崎なら、かなり盛り上がるんじゃないだろうか。1人よりは2人の方が、トークの掛け合いもできて良さそうだ。

『鏡の中のジャンヌ・ダルク』後のトークでは、村重杏奈が2期生から、いじられるのが定番になっているのだが、宮脇咲良が、いつもそうなのと聞いていたのも、印象的で。

公演により、メンバーは入れ替わるものなのだが、村重杏奈と2期生 伊藤来笑(らいら)、岡田栞奈、岡本尚子、田島芽瑠というメンバーになり。いつものパターンで、1期生は私だけだから、褒めてという強引な流れから始まり、いつの間にか、いじられてしまうというもの。

これが、先輩後輩で上下関係がありつつも、下からいじられる展開が、コントな雰囲気。村重杏奈と2期生という組み合わせになると、村重杏奈が、いつも、困った感じになるのだが、お客さんの掛け声や声援もあり、一つの見せ場になっているんじゃないだろうか。

いろいろ暴露されるため、機嫌が悪そうに見えるのだが、観ている方としては、困ると素になるところがあり、通常は、観られない表情が見れるため、惹き付けられるところがある。特に、ファンには、嬉しいところじゃないだろうか。

今回の話でも、先輩として 村重杏奈に、相談に乗ってもらった人はいないけど、逆に相談を受けたという話が、田島芽瑠から出ており。先輩だけど、先輩らしくないところに、ユニークさもある。

この公演では、強烈なバックダンサーの印象が、やはり、強いのだが、自己紹介のところでは、深川舞子のふなっしーも、どちらかというと落ち着いてるように見えるだけに、飛び跳ねてるところが新しく、印象に残るところも。

HKT48のメンバー内では、女優の石原さとみに自称似ているという 谷真理佳がいるのだが、個人的には、深川舞子の方が似ていると思うのだが、私だけだろうか。

『HKT48 おでかけ』も観ていたのだが、アウトドアに強い 本村碧唯(あおい)が、目立っており。虫を持って、他のメンバーを追い回すのが、無邪気で子供っぽいのだが、それを怖がって逃げる 穴井千尋、植木南央、宮脇咲良が本当に嫌そうで。ハイテンションな本村碧唯と他のメンバーのテンションの低さで、明暗が分かれている。

一方、2期生の梅本泉、後藤泉、駒田京伽、坂口理子、冨吉明日香は、園児達と共ににぎやかで、元気な子供たちが喜んでいる姿も微笑ましく。子供の扱いにも慣れているようにも見える。

それぞれのグループがまとまっていて、それぞれに見せ場もあり、アイランドパークの会長、園児や漁師の人達など地元の人との一体感も感じられ、見応えがある。

どちらのチームも、予想できない方向というか、芋掘りにしても、地引網にしても、予想外な展開があるのだが、何かをやりそうなメンバーがいて、何をするか分からないところが面白いところなのかもしれない。

勉強になるというか、本村碧唯のサツマイモの焼き方が、なるほどというところもあり。サツマイモを新聞紙で包み、それを適度に水で濡らして、アルミホイルで、さらに包んで、火の中にくべるというもの。

昔、アルミホイルだけを巻いて、焼いたことがあるのだが、このときには、上手く火が通らず、中が食べれるまで焼いたら、表面が焦げてしまっったが、蒸すのがポイントのようだ。

面白くもあり、ためにもなり。


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