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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  207.怒っているような雰囲気も、出るときは出ている [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、自己紹介とお題のところで、自分の敵というお題で話が進んでいたのだが、各メンバーのトークの締めくくりに難があり、ツッコミがいないと、こういう感じになるのかとふと感じたのだが。

ツッコミを想定して、トークを組み立てていると、ないと終わらない感じになるというか、岡田栞奈(かんな)が、隣にいる朝長美桜に、ツッコミを求めているようなのだが、自分でやってと、押し返された流れに。

ツッコミがないという部分で、分かりやすいところがそこだったのだが、他のメンバーのトークでも、一人で完結するタイプは、変わらないのだが、状況で柔軟にトークをするタイプだと、何かを待っているような雰囲気がどこかに感じられた。

村重杏奈などからは、『しけたんワールド』という声もあり、確かに、ツッコミが入ると、連携プレーのような感じで、テンポも出るのだが、そこら辺の流れがないと、ちょっと、抜けた感じも。

ただ、終わってるか終わってないか、分からないような、微妙な空気、あの間も面白いところもあり。切れが悪い面白さというのも、あるんじゃないだろうか。

今回の公演で、メンバーのトークに共通する部分が感じられ、田中優香と神志那結衣なのだが、どちらも、村重杏奈について語っており、静かにしてという話だが言い方に違いがある。

自己紹介のときのお題で、田中優香は、村重杏奈の容姿を褒めつつ、それを無駄にしないように、静かにしてというもの。一方、神志那結衣の場合は、MCのお題を使いつつ、1期生と2期生の立場を逆転したところ、上から静かにしなさいという注意。

確かに、1期と2期を逆転してというシチュエーションで、村重杏奈だけが1期生だったこともあり、途中で、岡田栞奈が可哀想だから、やめようというところも分かるところで、優しさが感じられる。

今回も話が出ていたのだが、以前にも同じ話で、HKT48のマネージャーから、村重杏奈が騒いでなくても、うるさいときは、村重杏奈がうるさいと言われるというところで、騒いでいる常習犯なところも分かるのだが。

さらに、先日の穴井千尋の生誕祭でも、静かにするように、キャップから優しく怒られると村重杏奈本人が話していたり、今回の公演でも、騒いでいるという話が、下野由貴などからもあり。これらの話をまとめると、かなり騒いでいるという話になりそうだが、どんな風に騒いでいるのか気になるところ。

『鏡の中のジャンヌダルク』の後にあるMCでは、敬語の話の流れで、1期と2期を入れ替えてということだったが。敬語は、使い方次第なところもあり、とりあえず、先輩と言いつつ、敬語を使い持ち上げておくと、先輩だからお願いしますという使い方もできる。この上下関係も、使い方次第ではあるのだが。

昨日、放送された『HKT48のおでかけ』では、冨吉明日香がおでかけセンター。今回は、グループ分けし、テーマ別にファッションセンスで対決するというもの。出るときは出るもので、ラジオ番組 『渡辺通り1丁目FMまどか 〜まどかのまどから〜』での週替りゲストでもあり、重なっている。

印象に残るのは、やはり、まとまりの悪さに怒っている 朝長美桜。朝長チームは、朝長美桜、秋吉優花、伊藤来笑(らいら)、岡本尚子、神志那結衣なのだが、それぞれが自由に動いていたところ、ややイライラしつつも、抑えた感じで、まとめようとする姿に保護者っぽさが出ており。実際にも、長女で、弟がいるという話で、困ったときのお姉さんらしさが出ていたような。

一方、冨吉チームは、冨吉明日香、駒田京伽(ひろか)、坂口理子、井上由莉耶(ゆりや)、そして、栗原紗英。3期生 栗原紗英が初参加なのだが、冨吉明日香のマネキンのコーディネートをパクろうという提案に、不安な表情なのだが、最後、それを着させられていた。

にぎやかなメンバーの中で、初参加ということもあり、しおらしく、物静かな雰囲気が対照的で、妙に目立っていた。入ったばかりということで、不慣れな感じが初々しくもあり、フレッシュさも感じられる。

今週放送された 『AKBINGO 私服コレクション2014 』では、村重杏奈と兒玉遥が登場し、兒玉遥がちょいモテと評価され、HKT48メンバーだと、森保まどかのモテに続くところ。

どちらの番組も、服のファッションということなのだが、公演や番組に登場する衣装とも違い、見慣れていないところで新鮮さもあるのだが。ステージ衣装の印象が強いせいか、結構なギャップを感じるのだが、ステージ衣装の方が、やはり魅力的に観える。


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