ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 213.劇場公演が荒れてにぎやか、いもむChu!のぐぐたすラジオも聴けた

昨日の劇場公演を途中からライブをタブレット端末で見つつ、DMMで最初の部分を観ていたのだが、ショージキ将棋の流れをそのままに、なかなかの泥じあいな感じで荒れた印象もありつつ、にぎやか。

公演でも、兒玉遥に振られてなのだが、村重杏奈が、オーディション当時のダンスをちょっと披露しており、それをやったところが、さすが、バラエティ班だと感じた。あのダンスをやられると、どうしても笑ってしまうのだが、OKな指を覗き込んだ姿は、かなり独創的。

これが、可愛く、ロリ系なキャラだったら、立ち直れないくらいのダメージがありそうだが、それをものともせずに、劇場公演でもしようとするところが、バラエティ班の心の強さが垣間見える。さらに、番組でもばらされていたプロフィールの身長変えたという 村重杏奈、体重をばらしてやろうか 田中菜津美の遣り合いが、どちらも、弱みがあるところで、素の感じが出ていたり。

メンバーのお尻を曲中に触っているという話もあり、それだけ仲がいいということにもなりそうだが、坂口理子が宮脇咲良の、村重杏奈が田中菜津美など、他のメンバーにも、松岡菜摘が伊藤来笑（らいら）のなど、考えてみれば、劇場支配人でもある 指原莉乃がサシハラスメントで有名でもある。

ここまで来ると、若干、変態度が高かそうな印象もあり、48グループで最も若くフレッシュなHKT48なのだが、他のAKB48、SKE48、NMB48などは、どういう状況なのかも気になるところ。思いっきり話ているところもあり、なんとなく、上から怒られたりしそうな展開でもあるのだが。

メンバーがもめ出したときに、本村碧唯が、大きな声で叫んで終わらせるという、あの感じも、最後の締めくくりに面白く。今後も、もしかしたら、何度かあるかもしれない。こういう変な流れで、荒れたときに、面白い部分や新しいモノが見つかるような気がする。

話は変わって、先ほど、冨吉明日香のぐぐたすで、いもむChu!のぐぐたすラジオが、聴けるようになった。水曜日の投稿が失敗したときは、どうなることかと思ったのだが、大丈夫そうだ。印象としては、このメンバー、後藤泉、駒田京伽（ひろか）、坂口理子、そして、冨吉明日香と劇場公演の自己紹介でもそうなのだが、よくしゃべるだけに、ラジオ自体も盛り上がり、息も合っているように感じる。

水曜日更新で、3回毎に、公開するぐぐたすを持ち回りで変えるという。フォロワーが偏らないようにという話もしていたのだが、この方が、投稿が上手く行かなかったところをみると、投稿する負担を分散させることにもなり、良さそうな。

聴いた感想としては、やっぱり、ノリが良く、初回なのだが軽快なしゃべりで、聴きやすくもあり、このテンションがラジオらしく感じた。これは、時間は短めで5分なのだが、トークが途切れることなく、よくしゃべる、冨吉明日香と坂口理子に、後藤泉、駒田京伽がところどころに出るのが、自由な雰囲気もありつつ、バランスが良さそうで、1対1のトークとも違い、厚みがある。

廊下で、収録していたようで、声にエコーがかかっていたが、ここから、徐々に収録場所が、グレードアップしていくと、それはそれで面白そうだ。いろんな場所で収録できるというのも、それはそれでも、楽しみでもある。

前回も書いたのだが、HKT48メンバーで、自主企画でぐぐたすラジオは、休止状態というべきなのか、以前にもあるのだが、なかなか継続が難しく、定期的に行う難しさがあるのだが、今回は、期待がかかるグループだけに、上手く軌道に乗りそうな気もする。

テンポのあるトークで、ラジオな勢いも感じられ、これなら、もっと長く聴いてみたいものだが。

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