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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  232.大組閣祭りのニュース記事と、ぐぐたすの投稿だと、印象が違ってみえる [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の公演をDMMで観ていたのだが、前日の大組閣祭りで、中西智代梨の移籍が発表された後の公演だけに、どこか、違った雰囲気が漂っているような気がした。さらに、村重杏奈も体調不良で休演になり、いろいろと変化もあり。

自己紹介とお題のところでは、駒田京伽(ひろか)の話があり、総選挙で 『きょうか』、今回の大組閣で 『こだま』と呼ばれ、親から、『ぴーちゃんは、大舞台に立つと、よく名前を間違われるから、そろそろ、名前を変えますか?』とメールが来たという。それが、ショックでもあり、『こまだひろか』という名を広げて行きたいという話なのだが。

このブログでも、()を付けて、『ひろか』と書いているのも、実は、初めに読めなかったためで、読み間違える人が多いだろうなというところから。名前を変える方法は、もちろん、あるのだが、名前を変えたい理由を家庭裁判所で審査され、許可を得てから、役所に届ければ変更される。この理由というのが、いろいろあり、長く使っていた通名、例えば、芸名などから、それを本名に変えることもできる。

あえて、名前の読み方だけを変える人もおり、それだと、駒田京伽の場合、『こだまきょうか』となるかもしれない。ただ、それだけ、大舞台に出る機会が増えたということで、親に取っては、嬉しい悩みではないだろうか。

SKE48 チームSと兼任になった 田中菜津美のところでは、指原莉乃がぐぐたすで、兼任メンバーの交通費について触れていたためだと思うのだが、握手会で2部までしかなく、そんなに交通費使っていいのという自虐的な話まであり。13歳で、見た目の大人っぽさと個性的なキャラがあり、今後に、大きく期待されている表れのようにも感じられるのだが。

この公演では、『ガラスのI LOVE YOU』に、森保まどかと若田部遥もいたり、可愛らしさに、キレイとスタイルの良さが加わったような新鮮さがあり。しかも、『制服レジスタンス』を挟み、次の曲 『ハート型ウイルス』にも、若田部遥と本村碧唯が登場し、忙しそうだ。宇井真白も、2時間で振りを覚えて出演など、劇場公演の大変さも伺える。

移籍が決まった 中西智代梨との公演が、限られているだけに、植木南央が泣き出すところもあり、普段と変わらない元気な感じにも見えたのだが、やはり、いろんな思いが感じられる。松岡菜摘とのラジオ 『ラジオ聴かナイト』では、一緒に、長く続けたいという話をしていたばかりで、これは、どうなるのだろうか。

劇場支配人でもある 指原莉乃が、大組閣祭りについて、ぐぐたすに書いたことが、Yahoo!ニュースでも触れられているのだが。やはり、投稿の抜粋で、不満を感じているという部分が、強調されたような記事になっていた。記事の方向性として、分かりやすくということなのだろうが、指原莉乃のぐぐたすを読むと違った印象になる。

ニュース記事では、HKT48の中西智代梨と谷真理佳が移籍することへの不満など、大組閣祭りの再編に納得できないという部分が強く伝わるのだが、ぐぐたすを直接読むと、再編の内容を聞いたときにの率直な感想が綴られており、起承転結ではないのだが、始めに感じたこと、それに対して行動し、結論があるような話で、大事な結論部分が、ニュース記事にはほとんど触れられていないため、ぐぐたすの内容が曲げられているようなところもある。

最後は、AKBやSKEに必要とされているのだから、快く送り出し、移籍先のファンにも認められるように、しっかり頑張ってもらいたいということで、締めくくっている。矢吹奈子と田中美久についても、昇格に不安を感じているという話を書いてはいるが、その後、歌もダンスも上手いため、パフォーマンスを心配しているわけではないことも書かれている。

この部分も、記事では抜けている部分で、大組閣祭りが、問答無用で再編しているような印象にも受け止められかねない話にかかれており、方向性の無い記事は書けないのは分かるが、あまりにもズレがあるように感じる。

ペナントレースが目前なこともあり、AKB48に各グループのエース級が兼任のカタチで加わり、乃木坂46 生駒里奈までと、補強している印象が強いのだが、ここに焦りのようなものも感じられ、個人的には、大丈夫なんだろうかと思うところもある。

人口の格差を考慮するという話だったのだが、フェアな競争でも、十分、渡り合えると踏んだため、ペナントレースの話が出てきたと思っていたのだが、もしかすると、それほど大きな差がないのか、それとも、逆に振るわないのか。公演で、ペナントレースというのが、どうも、感覚的によく分からないというか、勝ち負けがあるものでもないため、難しさがあるような。

以前から、気になっていたのだが、チーム間での競争ということは、メンバーが固定されていないと、歯切れが悪いんじゃないだろうかということ。ペナントレースと言えば、プロ野球なのだが、同じシーズンで、ソフトバンクホークスの選手が、巨人でも選手として参加するということはなく、そう考えると違和感もある。

これまで通り、メンバーに動きがある状態で、チーム同士の優劣を競わせるのは、どうも無理があるような。実際に、まだ、行われてはいないため、分からないのだが、もしかすると、そこら辺を解消される仕組みを考えているかもしれない。

劇場公演を観ると、観客の生の反応だけでも、良し悪しはダイレクトに伝わるだけに、すでに、切磋琢磨していく気持ちになっているようにも感じられるのだが。


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