ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 238.女性限定公演も、大きな声援、既読スルーとは

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、今回は、HKT48で初の女性限定公演。お客さんが、女性ということで、掛け声も男の低い声とは違い、やはり、雰囲気が違って見える。いつもと違う環境ということで、緊張感もありそうだ。

普段の劇場公演では、よく聞こえる声援は、やはり、低めの男性ファンの声。絶妙のタイミングで掛け声が入り、それで、盛り上がりが感じられたりもするのだが、このイメージが強い分、女性だけだと、大きな声援はないんじゃないだろうかと思っていた。

ところが、公演が始まると、高い声での大きな声援があり、しかも、メンバーに質問するというコーナーでは、選ばれた人が、大きな声で質問しており、女性ファンの存在が、しっかり感じられたような。

女性向けの公演だけに、話す内容も違うのだが、こうしてみてみると、女性にはウケて、男性にはウケないとか、また、その逆など、ウケるポイントの違いもありそうで。トークのお題は、前日に連絡があると、以前に話していたのだが、上手く行くか行かないかは、お客さんのリアクション次第なところが、よく分かる。

その点、中西智代梨は、言葉の間違いはあるにしても、語りかける定番のスタイルで、聞くように意識させるというか、安心を誘うような話ぶりというのだろうか。なんとなく、幼稚園の先生のような、子供たちの扱いが上手そうな、そんな感じだろうか。

昨日、久しぶりに会った友人に、HKT48から、中西智代梨と谷真理佳が移籍するそうなと話したところ、HKT48をそれなりに知っている人だけに、驚いていたのだが。すると、その友人は、谷真理佳のスタイルの良さを語り出して、そういう目線で観ていたのかと、こちらも、内心、驚いていた。

どうも、HKT48のドラマ 『秘密』の観たときに、そう感じたらしく、顔が大きいなど、よくいじられているが、スタイルの良さでは、群を抜いているんじゃないだろうかという。ただ、1期生がほとんど分かり、2期生では、谷真理佳の他、田島芽瑠、朝長美桜、坂口理子など数名のみで、3期生に至っては、全く分からないという状況で、情報に偏りがあるのだが。

ただ、劇場公演では、滑り倒している印象が強く、そこが、持ち味にもなっていると思うのだが。最近では、メンタルを強くする本を買って読んでいるというのがネタになっており、他のメンバーからいじられつつ、なかなか面白くもあり。そういう目線で観ていなかっただけに、人それぞれ、見ている部分が大分違うということが、改めて感じられた。

昨日、HKT48のオフィシャルサイトで、3ｒｄシングル 『桜、みんなで食べた』のタイプAに収録された 『既読スルー』のPVが公開されたのだが、世界に3台しかないという特殊なカメラを使い、撮影したという。もちろんというか、これまで通り、3タイプを予約しているのだが、どんなものか楽しみでもある。



このミュージックビデオに、新チームHで、秋吉優花だけが、全く映っていない。どうも、撮影日に体調不良で参加できず、歌うシーンは別撮りで合成するという話もあったようで、安心していたようで。この合成というのは、PVの終盤に切れ目なく、別衣装のメンバーが映っており、これのことなのではないだろうか。

『既読スルー』というのは、LINEなどで、書き込みを読んだということで、既読になっているのだが、返事を書かないということのようで。

　　

タグ：劇場公演 HKT48 女性限定 既読スルー