ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 264.太った姿が妙にリアル、今どきのエイプリルフールは画像処理もあり

今日から新年度が始まり、消費税が引き上げられ、 5％から8％になったのだが、ＨＫＴ48メンバーのぐぐたすを観ていて、嘘を付いてもいい日、４月１日のエイプリルフールでもあるんだと、改めて感じたのだが。

この習慣、広く知られている割に、まともに取り扱われていないというか、一部企業ではいろいろあるのだが、スルーされている感もあり、微妙なところも。日本では、新年度の始まりにあたり、タイミングが悪いこともありそうだが、特に、今回のような、増税も笑い飛ばせればいいのかもしれない。

もともと、どこから始まったのか分からないような習慣でもあるのだが、フランスやインドから始まったものではないかという話もあるのだが、どうだろうか。ただ、メンバーのぐぐたすを観ていると、なんとなく、楽しそうな雰囲気は感じられる。

中でも、今どきな画像処理では、ＡＫＢＩＮＧＯの特番で、ゲッターズ飯田からデブの星が3つあり、太ると言われていた 村重杏奈の太った画像が、リアル過ぎて引いてしまうところもあるのだが、さらに、若田部遥の身長が半分ほどになった画像や太った画像もあり。

小さくなったという発想が、なんとなく可愛らしくもあるのだが、子供の頃に見た、捕まった宇宙人を思い出すところもあり、どこか懐かしさも感じる。もしかすると、あの宇宙人の画像も、エイプリルフールのネタだったのかもしれない。

嘘を付こうと考えるタイプもいれば、せっかくなのに嘘が付けないタイプ、さらに、全く関わらない大人なタイプなど、いろんなタイプがいるのだが、こうしてみると、大人っぽいメンバーと子供っぽいメンバーで、単純に線が引けないところもありそうで。

気になるのが、自称 セクシー担当 坂口理子の気付いたらパンツを履いてないという話。他のメンバーだと、嘘だとすぐに分かるのだが、曲がりなりにも、セクシー担当でもあり、さらに、身近なメンバーでもある 駒田京伽（ひろか）からも、『え、いつもやん？』と書かれると、もしかしたらとも思える。

確か、寝るときに、ノーパンで寝ると体にいいという、ノーパン健康法の話を聞いたことがあり、あるといえばあるのだろうか。これは、パンツを履く事で、体が締め付けられており、これが無い方がリラックスするというものだが、なんとなく、いつも締め付けられているところが締め付けられないのも、リラックスできないような気もしないでもない。

人を困らせるような嘘は良くないのだが、嘘は、笑わせたり、驚かせようとするため、ジョークのセンスが問われそうだが、それ以前に、想像力のあるなしもあり、聞く方も、余裕があるときじゃないと笑えないこともあり、意外と上手く成立しにくい話にも見える。

エイプリルフールは、午前中だけという話も出ていたのだが、これは、イングランドでは、昔からそうだったようなのだが、アメリカでは聞いたことがなく、国によっては、２日にかけて行うところもあるようで。嘘というよりは、いたずらしても怒らないような、そんなイメージがあるのだが。

私が、子供の頃は、午前中までというのは聞いた事がないのだが、いつの頃からかは分からないが、午前中までという話も、なんとなく聞いたこともあり、初めて聞いた気がしない。

恐らく、子供が嘘ばかり付いているため、大人が適当に理由を付けて、午前中までと短く区切ったのではないだろうか。だとすると、午前中までということも、大人から子供に向けてのエイプリルフールの嘘ということにもなるんじゃないだろうか。

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