ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 273.公演は相変わらずのにぎやかさ、ぐぐたすにはデート企画もあり

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、昼は、新生活応援公演と題して、お客さんが新生活にちなみ、スーツ姿が多かったようで。AKB48に移籍する 中西智代梨が出演する パジャマドライブ公演は最後。

それだけに、ハイテンションで、思いっきりやってるところもあり。『次が最後の曲です』の後に、客席から、『え～』となり、それに対して、本村碧唯が『ダメ～』というのがお馴染みなのだが、今回は、中西智代梨が言うと、最後だけにリアクションを戸惑っていると、手で煽りつつ、乗ってきたところで、腰を振りつつ、『ダメ～～』。すると、本村碧唯から 『バカにしないでください』という声もあり。なかなか、にぎやかな公演。

昼公演の自己紹介とお題のところで、新チームが始まると、『なつまど』の松岡菜摘と森保まどかが別々のチームになるということで、岡田栞奈（かんな）が森保まどかで、『ぱんまど』があり、続いて、神志那結衣（こうじなゆい）から、松岡菜摘とで『じーなつ』、最後に、駒田京伽（ひろか）が、『ぴーなつ』の方がしっくりともあり、1列目、2列目、3列目で話がつながっている。

この話、今回の公演では、駒田京伽が、松岡菜摘の代わりで出ており、ユニット曲 『てもでもの涙』でも歌っている。劇場公演だと、ソロと3人組の曲では観たことがあるのだが、二人でというのも、新鮮さがあり。

クールな感じの曲と真面目なキャラクターが、相性も良さそうな印象を受けたのだが。二人だと、シンクロすると見応えがあり、3人組とも違った雰囲気がある。

HKT48のチームが、チームHとチームK4に分かれることで、これまでのメンバー同士のペアやグループのまとまりも、バラバラになるメンバーもおり、同じチームとして、距離が近くなるメンバーに出てくるだろうし、そこら辺でも、違った流れが出てくるのかもしれない。

熊沢世莉奈が、公演出演回数が、400回を超え、HKT48で公演回数が最多。ほぼ毎日、劇場公演しているのだが、研究生公演もあれば、出演メンバーが入れ替わることもあり、400回以上というのは、かなり出演しているのが分かるのだが。

独り言をよく言ってしまうともあるのだが、周りが話を聞いてくれないことで、独り言にされているような話でもあるのだが、そこで、適当な理由で、田中菜津美に奢らされたというところで、他のメンバーからは、優し過ぎるからダメとも言われていた。先日の公演では、松岡菜摘が奢ると、レジで返されたおつりも手を出して取ろうとしてなど、この1週間ほどでも、いろいろ語られているのだが。

複数のメンバーからの話だけに、普段の行動が感じられるところもあるのだが、見ようによっては、やはり、年下の妹のような扱いで、可愛がられているとも言えなくもないような。こうしてみると、メンバー内の様々な行動が、話のネタになるため、受け止め方により、良くも悪くもということころもありそうだ。

兒玉遥のぐぐたすでは、『はるっぴと行こう。博多デート』と題して、テーマに沿った動画や画像をシリーズで投稿しているのだが、この完成度が高く、凝った作り。コメントも、一貫して、デートな雰囲気で書かれていたり、お店や場所も紹介しており、地元感がある。

前日には、『はるっぴと行こう。博多デート』企画を始めるという投稿があり、時間も決めていたり、バーチャルな感じでもあるのだが、企画として、練られているのが伝わってくるところもあり、段取りよく進められていた。イメージが伝わってくる。

個人的には、活舌の悪さに可愛らしさがあるだけに、音声があると良かったのだが、その分、お洒落な感じに仕上がっているとも言えそうだ。ぐぐたすでは、動画を確実にアップできるとは言えないところがあり、動画部分を他で補いつつ、滞りなく、投稿するというのも、現状では、アリなのかもしれない。

最近、劇場公演では、なかなか兒玉遥を観ることができないため、こういう企画で身近に感じられるというのは、ファンにも嬉しく、いいアイディアじゃないだろうか。

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